こんにちは!サラリーマン大家の中居です。
本業はJRA調教助手してます🏇
副業で大家と太陽光発電、資産運用ブロガーしてます💰
早いもので事業用太陽光発電10.7kwが屋根に載っている平屋3LDK賃貸物件を建てて、今年の11月で丸5年になります。
入居者小さい子供2人と夫婦の4人家族。
はずっと法人で、規模の大きい輸送会社です。
ちなみに5年間で3LDK賃貸物件の近隣相場は崩れてないので、もし退去されても全然平気です。
大家キャリア初の竹やぶ伐採
8ヶ月前に青竹が駐車場に垂れてきて入居者からクレーム来たので、施工した工務店の営業さんに無料で少し伐採してもらいました。
先月また入居者から同様なクレーム来て、屋根の方にも竹が倒れてきているとのことでした。
①太陽光発電のロスになる
②入居者満足度のため
③不動産事業の黒字が大きいので伐採費用は全額経費で節税対策になる
ということで、お抱え営業マン2人に相見積もりかけて28万円と23.4万円だってので後者に依頼しました。
安く発注して作業ごまかされたら損なので。
もちろん今回は縁のなかった前者には心付け渡してあります。
初めての竹やぶ伐採だったので、費用相場も分からず、職人も後継者不足で人件費高騰していると前々から聞いていたので、伐採費用23.4万円の40%は税金対策とはいえ少し高いなと感じていましたが、実際の施工見ると粗利抑えてギリギリの見積もり頑張ってくれたことがわかりました。
4トントラックに重機載ったのが1台。
伐採した竹を搬送する青トラックで2台目。
さらに伐採ゴミを回収する民間の収集車まで呼んで3台目。
3台で5人の人手プラス、工務店の営業マンの人件費(計6人)と3台の車両代、伐採作業の危険手当を含めたら工務店の手数料は0に近いですね。
相見積もりの差は平屋を建てた工務店と付き合いのある工務店との差が4.6万円であり、賃貸物件を建てた後の尻ぬぐいをしっかりやってくれる証拠になりました。
そのアフターケアって大家にとって大切なこと。
レオパレス事件もそうですけど、大東建託もパナホームも契約前の口だけでアフターケアは酷い。
建物が同じ間取りと建材レベルでも3割高いのに、アフターもダメなら、やはり大手メーカーに新築アパート依頼したらダメ。
あとがき
URの売れ残り宅地を工務店の社長経由で相場の6割で売ってもらう時に隣地の竹やぶ40坪もオマケで付いてきたので、後から多少の伐採費用が必要になることは想定内でした。
5年前のタイミングで賃貸物件に事業用太陽光発電を設置できたことのが、長い期間で観たら大きい収入なので、今回の出費は仕方ないと思ってます。
竹やぶ40坪を宅地に造成すると、おそらく180万ほど費用かかるので。宅地で転売や、新規で2LDK戸建て賃貸をやる計画は今のところないです。
造成失敗して後からタケノコいっぱい出てきたらめんどくさいし。笑
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