こんにちは。サラリーマン大家の中居です。
不動産、株、ブログと副業してます☆★☆
今日はバフェット太郎さんのブログ記事で面白い資料見つけたので広めようと思って投稿しました。
資料 こちら⬇︎
過去74年間で8回も20%以上暴落があったということ。
9.25年に1回の割合で暴落があった。
最後の暴落リーマンショックが2007〜なので、12年経過してます。
僕は投資信託でもうすぐ7年キャリアなので、暴落は未経験の投資家です。
周期的には、また起きてもおかしくない年です。
次に暴落が起きたら。
暴落時に負ける投資家の行動を取らない様にしなければならないです。
要するに、長期分散投資を毎週1回行うマイルールを継続できるかが重要です。
バフェット太郎氏によると、1949年末のダウ平均が177ドルだったことから、過去70年で年平均7.4%のペースで上昇してきたと。
1981年の暴落直前のダウ平均が約1000ドルだったと考えると、例えば暴落直前に買ったとしても(悪いタイミングでスポット買い)、その後も38年間ホールドしているだけで26倍に。
この期間の年平均利回りは約9.0%を意味します。
ど素人のスポット買いでタイミング最悪でも、これだけの利回り確保できるってすごい!
改めてバイ&ホールドの大切さ感じます。
しかし、日本人は特にホールドできない性格の様です。⬇︎
10〜15%の下落ですら売却傾向ある日本人は、もし暴落起きたら、かなり売り込みそうですね。笑笑。
暴落時の中上級者向けの対応
投資経験の豊富な中上級者なら。
次の暴落の予兆が起こったら、バイ&ホールドと長期分散積立の継続を基本にして、普段の現金比率を下げて(キャッシュポジションCP)ETFのSPXLをダウ15%下落時から5%マイナス毎に5回難ピン買いしていくのが中上級者向けの対応だと思います。
年齢などによって、個人の最適CPは異なりますが、僕は現在CP15%なので、5回の難ピンでCP15→5%に下がることになります。
難ピンしたSPXLは+60〜80%で利益確定していけばいいと思います。
この行動をとれると、バイ&ホールドと積立継続よりも高い利回りを確保できる想定です。
編集後記
あくまで資産運用は自己責任です。
みなさんの選択肢の1つになってもらえれば幸いです☆
いつも読んでくれて、ありがとうございます☆
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