固定費を削って運用資金に

資産運用アイデア
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こんにちは。サラリーマン大家Nです。

今日は固定費の無駄を見直して運用資金を確保しようということで。

①保険に入らない。特に貯蓄系。

→医療保険や生命保険に入るにしてもライフネット生命なら営業職いないので費用は4割程度削減できます。

ライフネット生命はスマートフォンでペーパーレス契約できて、コールセンターを充実させた新業態ですが、昨年は政府の選んだダイバーシティ企業にも選定されました。

まだ認知度は低いけど僕も5年近く利用してます。

契約内容は生命保険の掛け捨てタイプ。医療保険は終身タイプしかなかったので仕方なく。

厚生労働省の指導あって平均入院期間が近年より1割短くなっているので、その分だけ医療保険で元は取りにくくなってます。

高額療養費制度もあるので万が一の場合に怖がらずに最低限の保険で良いと思います。

貯蓄系年金保険は途中解約し難いし、利回りも悪過ぎるのでやめましょう。

②携帯は格安SIM

→携帯料金20ギガプランで日本大手3社だと8500円が楽天モバイルなら5700円(参考)

iPhone7まで取り揃えているので特に最新モデルにこだわりなければかなり有効。

③家は買わない

→歴戦の不動産投資家以外は家は買わない。

特に新築注文住宅はコスパ悪いし、土地価格の下落は予測し難いことや天災の影響を受けることもあります。

ずっと同じ場所に住み、同じ会社で働ける保証なんてないですよ。

賃貸で新しい職場の近くに住むことのメリット大きいですし、持ち家はいろいろな面でフットワーク重くします。

④車は持たない

→自営業やマイクロ法人で車を減価償却して節税対策になる方以外は車は買わない。

カーシェアも普及しつつあるのと、コンパクトカーの新車価格も右肩上がり。

わざわざカーローン組んで利子を払い続けることは避けたい。

任意保険に新車だから車両保険つけたら結構な額になります。

⑤派手な結婚式はあげない

→若い頃は運用資金を確保することを優先すべきだと。20年後以降の複利の効果はあまりにも大きい。

100万円が20年後に800万になるざっくりとしたイメージを持ちましょう。

親世代の当たり前を疑うことは僕ら世代には必須になります。

これから年金減らされる、増税、社会保障負担増など自分自身で判断して結婚式費用を決めましょう。

手取り年収がドンドン減っていますね。

税理士ドットコムより

昇給していっても思ったほど手取り増えないですね。

NISAやiDeCoを利用すれば配当金や運用益が非課税対象です。

上手く利用して自分の収入源を増やしていきたいですね。

まとめ

固定費を削り、運用資金を増やそう。

株式投資では勉強量×運用資金=極大な運用益につながると言っても過言ではないです。

みなさん、たくさん勉強して運用資金増やして経済的不安から解放されましょう。

以上です。

今日も閲覧ありがとうございます。

サラリーマン大家N

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