【投資初心者向け】運用の基本!ドルコスト平均法

資産運用アイデア
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大家の中居
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こんにちは!サラリーマン大家の中居です。

本業はJRA調教助手してます🏇

副業で大家と太陽光発電、資産運用ブロガーしてます💰

iDeCo、積立NISAが少しずつ認知されてきたのか?先月、先々月と同僚(20代既婚者)に投資について質問されることがありました。

僕はまだまだアウトプット能力が低いので、今日は資産運用の基本『ドルコスト平均法』を書こうと思います。

スポーツでもゲームでも基本スキルが固まっていないと後からの伸び悩みになることありますよね。

資産運用をスタートする初心者の方にはつみたてNISAドルコスト平均法を使って楽天証券の【楽天VTI】という投資信託を買っていく手法を説明したいと思います。

これを実践するだけで投資家として基本スキルが身につきます。

まずは戦略イメージを持ってワクワクしてもらいたいので、楽天証券のつみたてシュミレーションのページを使って、毎月33000円、20年間運用、利回り6%と設定してください。

すると20年間792万円積立で1500万円以上なると表示されます。

積立NISA枠利用なので、運用益の700万近くが非課税になります(通常だと20%課税)

そんなに増えるんだ!

大家の中居
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利回り6%設定ですが、米国株インデックス投資信託の楽天VTIはS&P500指数に連動していて、S&P500が過去20年間で約8%の利回り実績なので、もっと増える可能性あります。

いつから始めたらいいの?

大家の中居
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今日が1番若いのでコツコツと少額から始めましょう。

資産運用で1番困るのは資金を1度にドカンと投入して高値で買ってしまう展開です。

高値つかみパターンを予防するために、毎月コツコツと同じ額を買い足していけば高値でも安値でも買うことになり、長い期間では平均的な取得金額になるという『ドルコスト平均法』を使っているので今から始めてもらって安心です。

そして毎年40万円の非課税つみたてNISA枠を利用して20年間運用していけば、長期的には山と谷を乗り越えて資産は増えていくと思います。

増えたらいつ売ったらいいの?

大家の中居
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運用益が出たら迷い出す方も多いと思いますが、いつか必ずくるバブル期が来た時も安値で売って手放すことはなしでいきましょう。

『バイ アンド ホールド』と言われる考え方です。

運用方針が決まっていた方が精神衛生上良いので。

この手法で資産運用すればかなりの確率で運用益は出るはずです。

ただ、死ぬ時に1番お金持ちになっていても幸せではないので、運用を継続しながら資金の一部を切り崩して有意義に使っていく年齢はそれぞれ自分のライフスタイルに合わせて決めればいいと思います。

アメリカの著名な投資家ウォーレン・バフェットも『投資期間は一生』と答えてます。

ウォーレン・バフェット氏

これから資産運用を始める方は含み損を抱えて辛い気持ちになることがあると思いますが、安値で買えるなんてラッキーという考え方で、長期的に値上がりする可能性が非常に高い銘柄、米国株インデックス投資信託(楽天証券VTI)を書い続けていきましょう。

多くの成功している投資家が推奨する『敗者のゲーム』の著者チャールズ・エルスの名言から

『投資の世界で成功する鍵は、むやみに市場に勝とうとするのではなく、目的に合った運用方針を確立し、それを守り続けることだ』

大家の中居
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この言葉で今日は閉めたいと思います。

閲覧ありがとうございました♬

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