グローバル3倍3分法ファンド好調!ザイの記事に!レバレッジバランスファンドのパイオニア商品♬

投資信託
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大家の中居
大家の中居

こんにちは!サラリーマン大家の中居です。

本業はJRA調教助手してます🏇

副業で大家と太陽光発電、株と投資信託、ブログ書いてます💰

僕が楽天証券で毎週買っている大好きな投資信託グローバル33分法ファンドが『ザイ・オンライン』で大々的に記事になっていました!

【以下は記事の抜粋】

グローバル33分法ファンドは、201810月に設定された新しいファンドだ。世界の株・リート(不動産)・債券に投資する「バランス型」だが、債券と日本株は、先物取引を活用することで純資産の3倍相当に投資する「レバレッジ」の仕組みを取り入れている。株と債券は異なる値動きをするため、リスクを抑えつつ高い値上がり益を狙う。実際、2018年末の株式相場の大暴落を経ても、高い運用成績を残した。
 この人気を受けて、2019年の秋以降は、類似のレバレッジ型の投資信託が次々に登場するなど、ちょっとしたブームの火付け役にもなっている。とはいえ、実績はまだ1年しかない。「3年くらいの運用実績を確認したい。もし買いたいなら、値下がりしても大丈夫だという余裕資金で買うべきです」と、「投資信託事情」を発行するイボットソン・アソシエイツ・ジャパンの島田知保さんは話す。(ザイ・オンラインより)
大家の中居
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グローバル33分法ファンドは株式との相関性が低いので、友達の米国株および日本株インデックス派の投資家からも好評です。

下落時にクッション性を発揮してくれるのは心強いわ。

これだけリセッション (景気後退)がこないと、いつ暴落くるか心配になりますよね。

リセッションとまでいかなくても、株式はインデックス指数ですらけっこう値動き大きいので、下落時には積み立てやめて売却してしまう日本人多いそうです。

投資家としてメンタルの弱い日本人⬇︎

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 ザイの記事にグローバル33分法ファンドが1年利回り30 .90%と書かれているとハイパフォーマンスばかりに注目しがちですが、本質はバランスファンドとしてしっかり分散投資をして守備力を高めた商品。

ですから、値動きも比較的穏やかなので、投資家は精神衛生的に健康でいやすいと思います。

確かに実績は1年ちょっとですが、親切に長期パフォーマンスも示してくれてます。

15年間の長期デモ成績はこちら⬇︎

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これだけ好材料そろっていても、いつまでも石橋を叩いて確認している投資家はたくさんいると思います。

それだけレバレッジ3倍に対してアレルギー反応がある日本人が多いので。

しかし、仮にこれから5年間の投信実績が出るまで様子見していたら、その間に+75%利回りとか残されたら、機会損失が半端ないと思います。

現代日本では2030代の会社員が厚生年金で払い損する額はすごく大きいです。泣。

会社員65歳まで勤めて退職金合わせて3億円の人ケース⬇︎

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この鈴木教授はすごい人なの?

大家の中居
大家の中居

学習院大学の教授で年金問題で自民党のブレインともウワサされてます。

僕はけっこう現実味がある数値ととらえてます。

会社員はノーガードで厚生年金が給料から引かれます。

あれこれ引かれる率も年々高くなっています。

なので、これからの若者はiDeCoとつみたてNISAで出来るだけ長い期間運用して、これからの厳しい時代をサバイブしましょう♬

時間を味方にして長期で運用できるかが最重要ポイントです。