こんにちは!!!サラリーマン大家の中居(35)です。
本業はJRA調教助手してます🏇
副業で大家と太陽光発電、資産運用ブロガーしてます💰
コロナウィルスの影響で米国株インデックス指数は下落中ですね。
僕の大好きな楽天VTIも2/21から急降下で約15.21%の下落です↘︎
僕の金融資産の約30%が米国株インデックスや個別株ですが、まだ平常心を保っています。笑笑。
Twitter見てると、景気後退を経験してない個人投資家さんはあたふたしている人もいるようですね。
チャイナショックや2018年世界同時株安だって米国株インデックス投資で乗り越えてきた経験あるのでどっしり構えてます。
そんな僕に心強い一報が届きました。
今週の米国株の急落にあたり、米著名投資家のウォーレン・バフェット氏は米メディアに対し、「米国のビジネスの10年、20年の見通しが変わるわけでない」という趣旨の発言をしたそうです。日本経済新聞電子版より
長期分散投資における米国株の優位性は変わらない
だったらダウやS&P500が高値圏から20%下落したら、レバレッジETFであるSPXLを買いましょう。
SPXLを知らない人はこちらを読んで戻ってきて下さい⬇︎
僕は20%→30%に下がるまで2%ごと5回ナンピンする作戦でいこうと思います。
これからダウやS&P500がどこまで下がるかは誰にも分からないけど、『今まで景気後退が回復しなかったことはない』から、SPXLをサテライト銘柄として安値で仕込んでおけば長期では大きい利益が得れます。
過去最大の下落率だったリーマンショックでさえ、ダウは約4年で暴落前の高値に復帰してます。
ちなみにS&P500は4年2ヶ月で復帰とインデックス指数も内容に違いあるので少し時間のズレも起こります。
【ダウ平均暴落の歴史】これは保存必須!バフェット太郎さんありがとうございます。
景気後退時にSPXL仕込むと、どのくらいの有効性あるの?
では、ざっくりと【検証】してみましょう。
仮にS&P500が30%下落した後、均等なペースで上昇、2年かかって株価復帰したとします。
※均等な形は現実にはあり得ません。
※2年間のチャートの形によって利回りは変動します。
🅰️僕が楽天VTI積み立てを継続(年300万円)しただけだと、2年間のざっくりシュミレーションで+95万円(税込)+15.8%
🅱️僕のキャッシュポジションを15%下げてSPXLを5回ナンピン(計200万円)して、VTI積み立ても継続した場合はざっくりと95万円+150万円=245万円(税込)+30.6%
もちろんVTI積み立て額とSPXL買付額のバランスで金融資産の2年間のトータルリターンは変わります。
あくまで一例ですが、僕の場合は🅰️より🅱️のが2倍近いの利回りになりました。
米国株の優位性を信じる投資家なら暴落時にはキャッシュポジションを下げてSPXLを買う手法は有効だと感じてもらえましたか???
あくまでSPXLはレバレッジ3倍の商品なので、通年の積み立てには不向き(精神衛生面や経費率、ボックス相場に弱い)。
僕は暴落が起きた際の期間限定(サテライト)の手法にしようと思います。
景気後退→回復期な専用ってことね。笑笑
そう。株価戻ればSPXLを利益確定してキャッシュポジションを上げて通常モードに移行。
景気後退時の再現性ある有効打を知っていると、投資家としてドッシリ構えれて良い
いつも読んでくれて、ありがとうございます☆
少しでも皆さんの役に立てたら幸いです。
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