中田敦彦のYouTube大学でお金を増やせる様になるには『まずは投資の言葉を覚えよう』と力説されてました。
僕は時事に絡めて投資用語覚えるのが定着しやすいと思います。
今回は【弱気相場】について学びましょう。
まずは日経新聞の記事を読んでください⬇︎
日本経済新聞電子版2020/03/12より
僕が初めて投資信託買って8年くらいなので、僕は弱気相場は2回目の経験ですが、今回のがボラティリティ(価格変動)が大きいので景気後退のインパクト強いです。
過去の強気相場と弱気相場⬇︎
1980年から今回のコロナショック含めて9回の弱気相場あったようですね。
2か月〜8か月の弱気相場なら精神を正常に保てそうだけど、期間内で最長の30か月とか続いたら、いつ底打つのー?って不安になりそう。
しかも底打ってから高値圏まで戻るのに同期間〜2倍くらい時間かかってそう。
投資家って自分との闘いが仕事みたいなものですね。
少し不安になってもいいから、取るべき投資家行動は続けないとね!
長期積立分散投資の継続
僕の場合は月1ではなく毎週1回、つまり年52回に分けて優良投資信託を買っています。
理由はドルコスト平均法のメリットを最大限に受けるためです。
【SPXL】をナンピン買いスタート
そして、ダウが高値圏から20%下落したらレバレッジETFであるSPXLをナンピン買いを始める
自身のキャッシュポジションが10%まで下がるまで買い続ける。
SPXLを知らない方はこちら⬇︎
2020/03/12の状況を「こびと株」さんのTwitterより提供
【コロナショック】今後の見通し
今回の弱気相場は米国、日本ともに金融が傷んでないのもリーマンショックとは違う。
それに加えて米国は大統領選控えてますので、策をあげて株価上げてくると思われます。
パンデミックもしょせんは風邪。春先には収束できるでしょう。
今回の景気後退はダウ高値圏から25〜30%で下げ止まる可能性も高いと考え、弱気相場を上手く利用して利回りを残せたらと思います。
いつも読んでくれて、ありがとうございます☆
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