コロナショックでの大きな収穫は『リセッション時にSPXLをコツコツ買いたそうという投資手法に修正点あった』ことです。
トライアンドエラーこそ成功への近道って言うもんね。
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僕は優良な投信を毎週積立していく投資スタイルを軸に、『ダウが高値圏から20%下落したら(弱気相場入り)、キャッシュポジションを下げて、レバレッジETFであるSPXLをダウ2%下落ごとにナンピンしていこう』と提言してきました。
今回のコロナショックでの問題点
簡単に言うと、マイナス4%級の下落が起こり、ダウ20%下落超えした際にまだSPXL自動買付の設定してないというヤラカシでした。汗。
そんなにドカンと下がるとは思いもしませんでした。
いきなり現れたブラックスワンに対応できず。苦笑。
AIの暴走売り恐るべしですね笑笑
これからはダウ15%下落の時点から構えて自動買付入れておこうと思います。
下の資料の通り、過去の下落局面も底がダウ高値圏から下落28%未満が多いので、マイルールに沿ってしっかり買える様に仕組み作りを徹底します。
これほどのチャンスで買い損ねるのはもったいない。
チャンスを見逃すなんて素人よね。
修正点→ダウ2%ごとにではなく、毎週こつこつ買おう
弱気相場でのSPXL投資は毎週買ってた方がリズム良いと個人的には感じました。
ただでさえレバレッジETFは精神的負担があり航路を保てなくなる人いるので。
とはいえ。長らく強気相場が続いていたので、SPXLを買う機会がなく、先週初めて買うことになりました。
1株30ドルと28ドルで10株ずつ(現在は34.04ドル)
来週は1株22ドルから30ドルの間で分けて買付しようと思います。
いつ底打つか分かりませんが、3〜4カ月はコツコツ買い足せる資金面の余力あります。
他の米国株レバレッジETF【TECL】も買う
【TECL】って初めて聞いたわ
米国 NYSE Arcaに上場している海外ETFです。
『 S&Pテクノロジー・セレクト・セクター指数の300%のパフォーマンス 』に連動する投資成果を出すよう設計・運用されてます。
ボラティリティは激しいけど、弱気相場入りしてからコツコツ買い足す手法はSPXLと似てるので、成果を出してくれそうな予感。
暴落時、ボラが激しい中で個別株のナンピン買いは難しい
僕の場合、米国株と日本株の個別株合わせて20銘柄ほどありました。
今回のコロナショックでの急落で各銘柄のナンピン買いは手に負えない状況でした。
同じ日でも-12%の銘柄もあれば-3%の銘柄もあり、銘柄での格差も大きく、指値注文の質が保てないと判断しました。
仮に20銘柄ナンピン買いに200〜250万使って、レバレッジETF(SPXLやTECL)に使える資金が足りなくなるのは嫌でした。
なので今回の弱気相場で資金投入はSPXLやTECLを中心に、他は割安すぎると感じたデルタ航空のナンピン買いに決めました。
ということで、現時点でのコロナショックから学ぶ点を備忘録にしました。
来週以降もトライアンドエラーあれば記事にしておこうと思います。
いつも読んでくれて、ありがとうございます☆
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