コロナショック流行が中国からヨーロッパ、アメリカと移っていくなかで、投資家の心理は悪化したままですね。
2020/03/17 投資家の恐怖心を映すVIX指数は83台に上昇。
リーマン・ショック時に付けた08年の記録更新しました。
相変わらずボラティリティ激しい相場が投資家のみなさんを戸惑わせているかと思います。
僕は楽天証券のつみたてNISAで楽天VTIを全営業日で割って積立してます。
iDeCoも楽天証券で月末に楽天VTIを拠出してます。
これは自動でいわゆる『ほったらかし投資』ですね。
あとは『毎週投信積み立て』をしてます。
これはセルフというか手動ですね。
レバレッジバランスファンドと言われる商品で今では種類が増えましたが、僕はグローバル3倍3分法ファンド、ウルトラバランス世界株式、USA360を毎週買い付けしてます。
コロナショック相場でもこれら3商品の平均下落率が日経平均やダウより小さくて助かりました。
これらは通常の相場でも世界株式インデックスより上昇していくことが多いので『頼れる三兄弟』といったところです。
そして、好奇心を満たすため?昨年の4月より米国の個別株も買い集めてます。
コレクション様に眺めている毎日でしたが、コロナショック相場でコテンパンにやられました。
年始は10%ほどあった利益が-20%近くまで膨らみました。
米国株投資が普及し始めたのは最近のこと。
それくらい含み損抱えてる人多いよね。
老後資金2000万円問題からスタートした人はかなり落ち込んでそうね。
でも僕は今回初めて経験する暴落相場でお気に入り銘柄を安値で仕込めるチャンスだとワクワクしてます♬
ボラティリティ激しいので、けっこう指値きつく注文しても『フラッシュ下落』で買えちゃうこともあります。
アメリカンステーツウォーター(配当王銘柄)なんか1株68ドルで買えたと思ったら3日後に93ドルで売れるみたいな。
激し過ぎるわ。ディフェンシブ銘柄の雄である配当王銘柄なのに。笑笑
10年チャートとかキレイなボディラインにうっとり♡、いやキレイな右肩上がりで安心感あるAWR⬇︎
弱気相場のマイルールに従い、SPXLとTECLも指値注文してるけど、個別株と合わせてフラッシュ買いに成功しているので、米国株投資の含み損がかなり回復してきました。
ドル評価ですが、-2.29%の含み損になってます。
-20%近くからかなり戻りました。
昨日テンセント中国株を20%利益確定したので+86000円くらい。
外国株で言うとプラ転してますね☆
コツコツと楽天VTIを積み立てしているだけのインデックス投資家さんが、『弱気相場でみるみる含み損が拡大していくのを見ているだけで虚しい』という声を聞きましたが、弱気相場の損消し方法として僕の記事が参考になれば嬉しいです。
※上記の資料の売りマークが消えてるのは4/3までのフラッシュ売りを注文した銘柄です。
ボラティリティ激しいのでどっちに転ぶかわからないので、フラッシュ買いも同時注文してます。
失業者が記録的に出てるのにダウ爆上げするし、予測不能な動きよね。
どっちに大きく振れて、売れても買えてもフラッシュなら旨味ある♬
個人的には入金余力あるので2番底形成を期待してます。
ダウが3〜5%回復してからズドンと落ちて2番底からもどるのが最高のシナリオです♬
これだけコロナショックが蔓延中なので、可能性のないシナリオではないと思います。
2番底形成なら僕の米国株投資が『プラス転換』間違いなし!!!
毎朝、日本経済新聞電子版読むのが楽しくて仕方ないです。
『ダウどうなったぁ〜?』
コロナショックで外出禁止で嫌なムード漂う中で自宅で楽しく筋トレ、楽しく株フラッシュゲーム?して過ごせてるので幸せです。
いつも読んでくれて、ありがとうございます☆
少しでも皆さんの役に立てたら幸いです。
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