【固定資産税まとめて支払い完了】
昨年末に築37年の一戸建ては売却済なので、今年の固定資産税は昨年より少し安かった。
先ほどセブンイレブンで支払い完了。
得してないのに得した気分。笑。
今は茨城県龍ヶ崎市と稲敷市に合わせて3棟の一戸建てを所有、そのうち屋根に太陽光パネルが載ってるのが2棟です。
なので、今年の固定資産税は稲敷市(2棟)68700円、龍ヶ崎市117,500円の合計186,200円でした。
貸家に自ら住んでるので、自宅を家賃65000円とすると総不動産収入の約6.2%が固定資産税になります。
これは不動産投資家(大家)の中では割合が低い方です。
よく家賃の1ヶ月分は固定資産税で持っていかれると言われています。
100%÷12ヶ月で1ヶ月分は8.33%ですもんね。
地方の築古戸建てが多ければこの比率は下がりますね。
なぜなら土地の固定資産税も安いし、建物の評価額もMINになってて、更に都市計画税のない物件もあります。
不動産投資は表面利回りより実利回りが重要なので、地方の古い戸建ては固定資産税が安いことは覚えておくと良いですね。
なお、「新築区分マンション投資」は多くのブロガーさんが記事にしている様にヤバイから要注意!
固定資産税も高いし、管理費や修繕積立金で手取りがかなり削られるて長期で赤字を垂れ流すので投資対象外です。
【コロナ倒産増えると大家にもシワ寄せ来る?】
カプセルホテル『ファーストキャビン』破産で従業員400人解雇という記事ありました。
これからコロナショックでリストラ→賃料安いところに引っ越しする方がどんどん増えていきそうですね。
時期的に5月GW明けたら賃貸市場はかなり閑散とします。
そんな時期に退去でたら大家さんキツそう。
退去されたら本当に困るけど、事故物件になったらもっと困る。
これからは入居者との会話が一段と大切になっていきそうですね。
もちろん大家は入居者がどういった業種に就いているかは知っています。
飲食や小売業など厳しいことが察することできたら、コロナ収束まで一時的に敷金から家賃に補填するなど提案するのもアリですね。
まぁ敷金ゼロで募集してた物件はその選択肢ないですね。汗。
【大家格差、地主系大家とサラリーマン大家】
こないだコロナショック期間の家賃2万円下げてくれた大家さんに対してのツイートが拡散してました。
『他の大家も見習って欲しい』とのコメント多く見ました。
大家=金持ち、金が余ってるイメージなんだろうなと感じました。
実際のところ、地主系大家はメーカー選定を誤らなければ、ジャブジャブに儲かるので毎月のアパートローン支払いも楽ですが、サラリーマン大家は入居率90%でもローン完済まではほとんど利益出ない人が多い(完済すれば暮らしの足しにはなるけど)。
僕が頭金400万で1600万円の公庫アパートローン15年で組んだケースでは。
物件稼働中でも月換算で15000円くらい黒字です。
大規模修繕に向けた積立していたら、ローン完済まではカツカツ経営です。
会社員がリスクとって大家業に参入してもその程度。
世の中には富裕層の大家もいますが、質素倹約のサラリーマン大家もたくさんいます。
『大家格差』があることを多くの人に知ってもらいたい。
【立派な家がたくさん余る時代】
コロナショックがきっかけでテレワークの浸透、会社のお荷物的な社員があぶり出されることになりそう。
リストラ、人員削減、早期退職など増えそうね。
連れて住宅ローン苦からの売却も増えるはずなので、『立派な家がたくさん余る時代』が近づいてると思います。
たくさん中古住宅が市場に出れば価格は落ち着くだろうし、僕が大家デビューするチャンス!
貸家も増えたら→住まいは賃貸派で資産運用をバリバリやる人は生きやすそうね☆
危険な新築マイホーム思考の日本人が痛い目にあって、投資界隈で鍛えてる人はハッピーに暮らせるのは仕方ない、因果応報だと思います。
やっぱり知識マッチョにならないと辛い時代ね。
そういうことですね。
今日も閲覧ありがとうございます。みなさんの気づきになれば嬉しいです。
グッドラック♬
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