コロナ外出自粛でヒマなので、運用ダイアリーとして先週の出来事を備忘録として書きたいと思います。
では、後編は米国株投資についてお願いします。
ロクが持ち直す
ロクROKUは米国1位のテレビ・ストリーミング・プラットフォームを運営してます。
Amazon fireTVやGoogleのChromecastを抑えての1位はすごい。
最新チャートはこちら⬇︎
コロナショックで55%下落も戻ってきました。僕は1株123ドルからプラ転です。
それでも米国株の保有銘柄を10本まで減らしてたいので売却か保有か悩んでます。
本数多いと管理が大変よね。
とりあえずロクという企業は記憶に残せたので。
ロクはハイテク小型株なので、中間決算毎に大きなボラティリティが発生します。
有望株のボラを経験するのも良い経験ですが、狼狽売りは避けたいしポートフォリオのバランスは重要。
米国株投資初心者はVTIやHDVを軸にしてロクROKUみたいな銘柄は比率を下げた方が賢明です。
GDX買い増しは揺るぎない
1ドル106〜107円なら、まだまだ出遅れ気味の金鉱株ETFであるGDXは買い増しをコミットしたい。
2回のナンピン済ですが、今週も指値注文するぞー!
ん?5月は売りの格言?
セルインメイなんて今年は通じない。笑。
セルインマーチ、3月AI暴走売りがすごかったから。
ちなみにダン高橋氏もYouTubeで不動産と金の運用が大好きだと語ってました。
『金はポートフォリオに5〜10%組み込むべき』とダン高橋氏も提言してました。
実際に日本人のほとんどは金関連は組み込んでない。
『パフォーマンスは金より株』ってシーゲルの研究でも書かれているけど、過去は過去。
株と債券の逆相関が定石だった過去とアフターコロナのマーケットでは違うはず。
次の5年を見据えて考えると金は悪くないと思う。
AWRはボラ収まり傾向で下落
コストコCOSTと似てるけど、水道銘柄のアメリカンステーツウォーターAWRもボラ収まり傾向
投資マネーがハイテク株に戻りつつある流れあります。
ジワジワ下落して安くなっていたのでAWR買い足せました。
コア戦略の配当王銘柄をまずまず安く買えたので満足。満足♬
SPXLとTECLの投資術パート2
3/14に初めて買って4/7に利益確定→合計1600ドル近くプラスに。
3週間で利回り25%くらいでした。
レバレッジETFってボラ大きいね♡
ワタシ大きいのが好き♡
これがパート1の結果でした。
当初の予想が外れて2番底はなさそうなので、再び買い直し→パート2始まる
2020/05/08でSPXLが+18.35%、TECLが+25.22%
パート2、二回戦でもあっという間に利益出ちゃった♬
みこすりはんですわ。。笑。
SPXLとTECLの投資術はサテライト戦略なので、どのタイミングで売却するか悩みます。
米国ハイテク銘柄の決算良かったし、デジタル課税が唯一の不安材料だけど軽微な感じ。
ナイフが天井に刺さったタイミング売れたら最高なんだけど☆
刺さらずにナイフが落ちてくることもあるからね。笑。
YouTubeで高橋ダン氏が『半分売って半分ホールドは使える技』と言ってたので試そうかな。
そんなこんなで今週も毎日さらっとニュース確認して保有銘柄を眺めて楽しんでいこうと思います♬
こんな備忘録でも誰かの気づきになれたら嬉しいです。
それではグッドラック♬♬♬
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