今回は日本の個別株ネタです。
『ユーザー&ホルダー』としてライフネット生命保険を紹介します。
ユーザーとしてネット生保のライフネット生命はお勧めですが、株式投資(ホルダー)は自己責任でお願いします。
ライフネット生命ストップ高
日本経済新聞より抜粋⬇︎
ライフネット生命保険の契約件数は19年にようやく30万件を突破。
ジワジワ来たって感じ。
「生命保険文化センター」の調査で業界全体でネット経由の生保の加入シェアは3.3%とまだまだ少ない。
ライフネット生命はコールセンターの『顧客満足度No. 1』って雑誌記事になったり、良いサービスなのに、時代を先取りし過ぎたのかな?
2012年の株式上場時、当時社長の出口治明氏は5年後に2017年にはネット生保が国内生保市場の10%を占めると予測するも届かなかった。。。しかし、
今回はコロナショックがきっかけとなって、国民の健康への関心が上がり、対面販売式への恐れも後押しになって、売り上げは加速度を増していきそう。
『ネット生保のパイオニア』という肩書きも説得力あるわ。
僕は7年ほどユーザーですが、大手と類似したシンプルなプランで保険料が4割近く安いし、とても満足してます♬
シニア層がスマートフォン使う比率上がってるし、国内生保市場での伸び代はかなりありそうね。
そうだね。けど、国内生保4強とライフネット生命が肩を並べるまで何年かからかは分からないけどね。
スマホで生保を契約する慣習が根付くのに時間かかるからね。
でも一度、契約すれば更新率はかなり高いと思う。
とりあえず、今回のストップ高に紛れ込んで『ユーザー&ホルダー』になりました!笑
コバンザメ戦略的なサテライト投資です。
100株900円で買えたので短期で売ろうと思います。
チャートはこちら⬇︎
上場後はかなり期待先行の株価だったようですね。苦笑。
今回のポジティブサプライズで過熱感があるうちに、とりあえず利益確定したいです。
お金は大事だよー笑💸
映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」より
理由は、まだ広告費がかさんで黒字化できてない。
経済産業省が主催する平成29年度「新・ダイバーシティ経営企業100選」において、 「新・ダイバーシティ経営企業100選」に選ばれたり、今後が期待される銘柄だけど、今の株価はすでに割高感。
ポジティブサプライズがマーケットに走って、まだ上がるけど、再び落ちてくる可能性が高いと思います。
なので利益確定してユーザーに戻るけど、安値で買い戻して『ユーザー&ホルダー』に復帰するシナリオです。
株式投資はどういうシナリオで買うのかをだんだん重要視する様になってきました。
結果的に損しても、誰かに踊らされて失敗するか、自分の意思で踊って失敗するかでは大きな差があるはず。
その点、『ユーザー&ホルダー』は利用者目線でサービスの細かいところまでチェックできて、満足度やリピーター、ファンになれるか考えれるので投資家スタンスとしてアリだと思います★★★
2020/05/13は速報でストップ高までなったので、2020/05/14の決算報告で見通しをどれだけ上方修正してくるか?楽しみです♬
今日も閲覧ありがとうございます。
誰かの気づきになれたら嬉しいです。
ではまた!グッドラック!
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