こんにちは!サラリーマン大家の中居(@investor1984dn)です。
本業はJRA調教助手してます🏇
副業で大家と太陽光発電、資産運用ブロガーしてます💰
今日は昼休みに日経電子版で嬉しいニュース見つけました。
いい流れですね♬
どんどん資産運用の文化が広がって欲しいわ☆
【この開設数増加のワケ】
①株式市場の下落=日経平均株価は3月中旬に19年末と比べ約3割下がったこと。
②老後資金が取り沙汰された「2000万円問題」で若年層の資産形成意識が高まったこと。
①②の口座開設の増加につながったと思います。
ネット証券では自宅にいながらオンライン上で口座開設の手続きを完結できるのもコロナの時流に乗れてますね。
【ネット生保もコロナで躍進】
ライフネット生命保険がコロナで契約数伸ばしてます。
僕もずいぶん前からユーザーで、今週に入って株を売却して利益確定しました。
話を戻します↩︎
日本証券業協会によると昨年12月時点で一般NISAを使う人のうち投資未経験者は約4割で、つみたてNISAでは7割とのこと。
投資家デビューの割合がたかいなぁ。運用失敗はネガティブな印象を広めちゃうから、何とか成功して欲しい!
みんなもう知ってると思いますが、iDeCo+つみたてNISAでは米国株インデックス運用しましょう。
【意外に知られてないお得情報】
ネット証券5社はそれぞれ「米国株インデックス商品」用意してますが、実は経費率と利回りを合わせてた積立実績は楽天証券の楽天VTIがトップです。
どこも同じではないのね!
《たぱぞうの米国株投資》からの引用です⬇︎
設定以来からドルコスト平均法で積立ておりますが、その結果
- 楽天VTI 21.52%(設定から今日までの評価損益)
- eMAXIS Slim 米国株式S&P500 17.45%(同)
- iFree S&P500 18.63%(同)
iFree の方は信託報酬がやや高いので、これは選択肢からはずします。リターンは悪くないので当分は継続予定です。しかし、楽天VTIとeMAXI S&P500 の信託報酬は、
- 楽天VTI 0.162%
- eMAXIS S&P500 0.0968%
その差は、0.0652%です。10年、20年投資して、年を追うごとにトータルリターンの開きが大きくなる場合、このわずかな信託報酬をもってして、そのリターンをいつか逆転し得るのかは、はなはだ疑問だ。
ネット証券で米国株インデックス投資選べた人はその時点で優秀だと思うけど、どうせやるなら楽天VTIで資産をたくさん増やしましょう♬
ちなみに僕はiDeCoでも楽天VTIに100%拠出です。コロナショックでも現在の運用状況はプラスです⬇︎
さらにiDeCoは掛金に対して全額控除ですので、節税効果はおよそ9万円になります☆チャリン☆チャリン☆💰
iDeCo +つみたてNISAを満額やっても毎月の家計で余裕資金がある人は、是非ともレバレッジBF(バランスファンド)を課税口座で積み立てして下さい。
おすすめする理由は『暴落時の高いクッション性』と『長期での高利回りへの期待』です。
みんながコロナショック下落で総悲観ムードだった2020/4/20での年初来リターン比較です⬇︎
ひふみ投信 |
-11.5% |
日経インデックス |
-15.5% |
楽天VTI(米国インデックス) |
-18.75% |
ウルトラバランス※ |
-4.2% |
グローバル3倍3分法※ |
-19.2% |
USA360※ |
-1.8% |
※レバレッジBF3商品の平均-8.4%と日米のインデックス商品よりはるかにクッション性が高いことが分かると思います。
またレバレッジBF3商品は上昇相場でもインデックス運用に負けずにグングン上がります。
なので、レバレッジBFは過去のバックテストの成績はとても優秀です。
グローバル3倍3分法ファンドのデモ成績⬇︎
USA360(スリーシックスティ)デモ成績⬇︎
よって資産運用の効率化にレバレッジBF積み立てはアリだと思います。
しかしながら、レバレッジBF積み立てを普及するブロガーはごく少数な現状なので、今回の様にたびたび投稿しています。
誰かの気づきになれたら嬉しいので、参考になった方はSNSシェアで拡散のほど、よろしくお願いします!
それでは、みなさんの資産運用にグッドラック♬
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