S&P500が最高値を更新したら売りシグナル?それとも今回はホールド?

資産運用アイデア
この記事は約3分で読めます。
大家の中居
大家の中居

こんにちは!サラリーマン大家の中居(@investor1984dn)です。

本業はJRA調教助手してます🏇

副業で大家と太陽光発電、資産運用ブロガーしてます💰

まず始めに、しばらく記事を書けなくてごめんなさい。

猛暑の中で馬に乗っていたら夏バテ気味になってました。

さて、今日のお題はS&P500が最高値を更新したらすぐ下がるの?売りは必要?』って話。

先日の日経新聞でも『世界株式のバフェット指数が30カ月ぶりの高水準で警戒』みたいな記事ありましたね。

IMG_6037.jpeg

これを読んで、「確かに2018年10月も2019年4月も最高値更新したらすぐに下がったな〜」って心配する投資家さんもいると思うけど、個人的にはまだ大丈夫だと判断します。

大家の中居
大家の中居

だから長期積立も継続!短期で持った個別株やETFも基本はまだ売りません!

IMG_4377.jpeg

バフェット指数とは?株価の割安・割高を判断する指標。 米投資家のバフェットが用いているとされ、「バフェット指数」とも呼ばれます。 計算式は「当該国の株式時価総額÷当該国の名目GDP×100」となります。 バフェット指標が100を超えると割高とされ、株価が急落する可能性があるとみられています。

確かに強気相場末期でバフェット指数が100を超えてきたら気にしますが、今回の様に久しぶりに弱気相場入りして、コロナ渦中でGDPが下がる。

株価は将来を見据えた利益の総和みたいなモノだから、弱気相場の序盤ではバフェット指数が上がっても仕方ないと僕は考えます。

表現を変えれば、恐怖指数であるVIX指数が高い状況下で最高値更新はホールドってこと。

IMG_6041.jpeg

2018年10月下旬、2019年4月中旬はVIX指数は1416でしたので現在の21.6とは差があります。

過去のケースと今は違うと言えます。

現況で米国株を牽引(けんいん)するのはGAFAMであり、コロナ渦中での中間決算も力強いモノでした。

米中貿易戦争にもマーケットは慣れてきて、以前よりあまり反応しなくなってます。

コロナ米国感染者数も第2波をピークアウトした可能性あります。

トータルで考えてもここは売りではなくホールド。

もしスポットで買い足すとしたら、中長期で上がる見込みのGDX(金鉱株ETF)が取引量も以前より増してきて、ボラも大きくなってきて、数日間で15%くらい下がる場面もありました。

ここは押し目買いのタイミングとしてありだと思います。

大家の中居
大家の中居

これからS&P500が最高値更新してどんどん上がっていくのを、僕の資産額がどんどん上がっていくのを楽しみたい思います。

今日も最後までお付き合いありがとうございます。

大家の中居
大家の中居

いいね👍と思った方はSNSフォローよろしくお願いします!

それではまた!皆さんの資産運用にグッドラック♬

コメント

タイトルとURLをコピーしました