まず始めに、しばらく記事を書けなくてごめんなさい。
猛暑の中で馬に乗っていたら夏バテ気味になってました。
さて、今日のお題は『S&P500が最高値を更新したらすぐ下がるの?売りは必要?』って話。
先日の日経新聞でも『世界株式のバフェット指数が30カ月ぶりの高水準で警戒』みたいな記事ありましたね。
これを読んで、「確かに2018年10月も2019年4月も最高値更新したらすぐに下がったな〜」って心配する投資家さんもいると思うけど、個人的にはまだ大丈夫だと判断します。
だから長期積立も継続!短期で持った個別株やETFも基本はまだ売りません!
確かに強気相場末期でバフェット指数が100を超えてきたら気にしますが、今回の様に久しぶりに弱気相場入りして、コロナ渦中でGDPが下がる。
株価は将来を見据えた利益の総和みたいなモノだから、弱気相場の序盤ではバフェット指数が上がっても仕方ないと僕は考えます。
表現を変えれば、恐怖指数であるVIX指数が高い状況下で最高値更新はホールドってこと。
2018年10月下旬、2019年4月中旬はVIX指数は14〜16でしたので現在の21.6とは差があります。
過去のケースと今は違うと言えます。
現況で米国株を牽引(けんいん)するのはGAFAMであり、コロナ渦中での中間決算も力強いモノでした。
米中貿易戦争にもマーケットは慣れてきて、以前よりあまり反応しなくなってます。
コロナ米国感染者数も第2波をピークアウトした可能性あります。
トータルで考えてもここは売りではなくホールド。
もしスポットで買い足すとしたら、中長期で上がる見込みのGDX(金鉱株ETF)が取引量も以前より増してきて、ボラも大きくなってきて、数日間で15%くらい下がる場面もありました。
ここは押し目買いのタイミングとしてありだと思います。
これからS&P500が最高値更新してどんどん上がっていくのを、僕の資産額がどんどん上がっていくのを楽しみたい思います。
今日も最後までお付き合いありがとうございます。
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それではまた!皆さんの資産運用にグッドラック♬
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