今日のテーマはiDeCo(イデコ)についてです。
僕は会社員がiDeCo加入できる様になってすぐにスタートしたので、運用は約3年半になります。
楽天証券マイページより⬇︎
iDeCo所得税&住民税の節税効果表⬇︎
上記緑の表から投資累計額の30%(所得税&住民税)が節税できたので→482464×0.3= 144,739.2円
これに評価損益の103,869を足すと→ 248,608.2円になります。
投資額482,464円で合計248,608.2円の利を生み出したので、約3年半のiDeCo運用でコミコミで約+51.5%利回りになります。
投資に縁遠い人にとっては、この+51.5%はすごい利回りに聞こえますね。
日本のメガバンクの10年定期預金の金利は0.002%/年ですからケタ違いの利回りですね。
2019年末時点でiDeCo加入者はまだ156万人
日本の労働人口が約5,660万人だったので約2.8%しか加入してない。
みんな早くiDeCoが文明の利器であることに気付いて欲しい!
これからは公的年金が当てにできないもんね。無くならないけど。
賦課方式で少子高齢化、賃上げなし、インフラなし→かなり先細りを覚悟しないとね。
そう!だからiDeCoやNISAという私的年金を築いていかないといけない。
iDeCoはこんなに効率的に資産を増やしてくれるのに、知らない使わないなんてもったいない!
iDeCoとNISAは文明の利器ってリベラルアーツ大学ても言ってたね♬
さぁ!声に出して3回繰り返しましょう(宗教くさい笑笑)
iDeCoとNISAは文明の利器!
iDeCoとNISAは文明の利器!
iDeCoとNISAは文明の利器!
でもまぁ、こうやって僕のiDeCo実績をちょくちょく開示して、誰かの気づきになってくれたら嬉しいです。
ちなみに僕の資産運用スタイルでは長期、中期、短期で分かれていますが、iDeCoは完全に長期。
長期戦略ではレバレッジBFを毎週積立、iDeCoは月1拠出、積み立てNISAは全営業日積み立てです。
ドルコスト平均法めっちゃ使ってる笑笑
複利を最大限に利用して65〜70歳頃に受給したいと思います。
僕は45〜50歳でJRAトレセンを辞めて、退職金控除使ってる予定ですが、それから15年以上経過していれば、iDeCoを引き出す際は、また退職金控除をMAXで使えます。(現行制度では)
何も知らずに60歳で退職金もらって65歳でiDeCo受け取ったら、またしても国に納税させられるので気をつけましょう。
世界重税ランキング7位の日本🇯🇵では、あの手この手で庶民から税金をかすめ取って行くので気を付けましょう。
年々その手口が深刻化してるので、その事実に気づきましょう⬇︎
どんどん手取り減らされるのは悲しいけど、毎年じぶんの運用額やもらえる配当金を増やしていければハッピーな気分になれます。(少なくとも僕は)
ということで、当サイトでは資産運用ネタをアップしていますので、興味のある方は是非これからもよろしくお願いします。
それではまた会いましょう。皆さんの資産運用にグッドラック♬
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