こんにちは!サラリーマン大家の中居(@investor1984dn)です。
初めての方向けに簡単に自己紹介します⬇︎
- 本業はJRA調教助手してます🏇
- 副業で大家と太陽光発電、資産運用ブロガーしてます💰
- 金融商品を使った資産運用では、iDeCoと積み立てNISAやってます。
- 個別株投資では米国株と中国株、コモディティETFが好きです。
- 投資信託ならレバレッジBFの積み立ての有効性を検証してます。
【NEWS】米国市場が米ハイテク銘柄の10%以上の下落→調整局面入りしたと言われてます。
高ボラティリティ相場入りですね。
落ちるナイフは怖くて拾えないけど、床に刺さったら、米ハイテク銘柄は好業績が続く予想、ナスダック→S&P500へのローテーションも期待なので押し目買い狙いたいと思います。
そこでコロナで『やらかし銘柄』を無限ナンピンして応急処置してあったのを売ってキャッシュポジションを高めました。
コロナでやらかし銘柄第一弾としてジャパンホテルリートの記事を書きました⬇︎
ホテルREITに続いて、もう一つの『やらかし銘柄』、航空機リースを軸とするJIAも何とか利益確定して200株を現金化しました。
まだ100株持ってるけど、株主優待のクオカードと配当利回り、更に保有期間に応じてクオカード増額する特徴から、少し売り注文を高く設定してます。
JIAが初耳の方はこちらの記事を⬇︎
これらのやらかし銘柄は暴落時には株価は年初来高値からJIAは78%下落、ジャパンホテルリートは71%下落まで急降下💀
そんな状況でも狼狽売りせずに、自身の銘柄選定を信じて、コロナ前の好決算から「ある程度は株価戻る」とナンピンできたのは良い経験になりました。
この2つのやらかし銘柄のパフォーマンスは年明けから9カ月保有で+6〜7%で完結しそうです。(最終売り注文が約定間近)
短期戦略投資としてはイマイチな利回りですが、これ以上引っ張っても株価の戻りは遅いと判断。
より期待が大きいマーケットに資金を再分配するのが定石(じょうせき)よね!
米国株は押し目買いの好機到来
高ボラティリティ相場に入ったことで、証券マンがAppleの押し目買いを顧客に勧めても全然乗ってこないと日経新聞の記事にもありました。
今のVIX指数はこんな感じ⬇︎
まだまだVIX指数高いので、1日の値動きで一喜一憂しない様な心構えが必要ですね。
高ボラティリティのコロナ渦中ではSPXLやTECLの短期戦略投資は上手くいきました。
過去のレバレッジETF関連記事はこちら⬇︎
この調整局面で仕込んで、秋の好業績ニュースが出回り株価が戻る、S&P500が再び最高値を更新するタイミングで上記のレバレッジETFを売り抜けるのはアリだと思います。
2カ月以内の保有で20%の利回りを確保できたら、短期投資として成功だと思います。
予想通りにいかない場合はレバレッジETFは中期長期保有に不向きなので引きましょう。
他にも短期戦略の選択肢はあるので固執するのは避けましょう。
もうSPXLとTECL買って良いタイミングなの?
僕はもう少し下がって打診買い、更に下がればナンピン2発くらいまで考えてます。
なぜTECLだけじゃだめなの?
ナスダックとS&P500が同じように動くわけではなく、逆に動くことすらあります。
2カ月の短期戦略でナスダック→S&P500へのローテーションする動きが強ければSPXLはしっかり利益確定できても、TECLは微増ってこともあり得ます。
また二つの指数をチェックすることが投資家として良い経験になると考えてます。
なるほど!レバレッジETFはポートフォリオのどれくらいまで保有していいの?
日本の投資界隈で唯一無二の存在である高橋ダン氏も短期戦略は10〜30%までと推奨してます。
はぁはぁ。対話形式に疲れた。苦笑。
レバレッジETFは本当に値動き激しいので、僕はポートフォリオの10%までを目安にしてます。
PFの大部分は積み立て。農作物を育てる感覚でそこそこの安値で種を仕込んで収穫を待つ感じ。
短期戦略のレバレッジETFは魚釣りに近い感覚。
僕は両方とも好き♡
しばらく魚釣りしてなかったから、2020秋は大漁じゃなくて良いので、何匹か釣り上げたいです🐟🐟🐟
今日も最後までお付き合いありがとうございます。
いいね!と思った方はSNSフォローお願いします♬
それではまた会いましょう。皆さんの資産運用にグッドラック☆
コメント