【米国個別株】ナイキ爆上げ！四半期決算内容が素晴らしい！対応力のある大企業をこれからもバイ&ホールド♬

大家の中居

こんにちは！サラリーマン大家の中居（@investor1984dn）です。

初めての方向けに簡単に自己紹介します⬇︎

今回は僕の米国個別株（10銘柄ほど）の一つであるNIKEについての記事です。

ナイキ四半期決算がポジティブニュースに

米スポーツ用品大手ナイキ【NKE】が２２日発表した第１・四半期（６─８月）決算は、売上高と利益がアナリスト予想を大きく超えました。

北米での「エアマックス」などスニーカーのオンライン販売が好調だった様です。

通期の売上高見通しも、市場予想を上回ったのでホルダーとして嬉しい限りです。

新型コロナウイルスのパンデミックでショッピングモールや百貨店などから客足が遠のく中で、ナイキは直営店やアプリを通じた販売に注力。

６─８月のデジタル売上高は８２％増加し、全ての地域で２桁以上の伸びを確保した様です。

※直営店（路面店）ならNIKEが大家なので、ショッピングモールの様な「足並み揃えた営業自粛」のお達しもないので、感染対策をして営業続けれます。

ナイキの売上高は前四半期にオンライン販売が７５％増加し、全体の３分の１近くを占め、２０２３年の目標に掲げた水準を早々に達成したことは、ナイキの対応力の高さを体現してくれたと思います。

いわゆる大企業に有りがちなリアクションの悪さとは無縁のようです。

ナイキのドナヒュー最高経営責任者（ＣＥＯ）は「われわれはデジタルが新常態であることを認識している。消費者の間にデジタルは根付いており、元には戻らない」と。

ナイキは通期の売上高について、伸び率が１桁台後半か２桁台前半になると予想。上期の伸びが横ばいになったとしても下期の売上高は「大幅に増加」すると。

アナリストは通期売上高が５．９％増加すると予想してたのでサプライズニュースになりました。

ナイキは世界各国よりも早く新型コロナウイルス規制が解除された中国では６─８月の売上高は６％増加させてます。

ウィズコロナでもアフターでも死角なしのNIKEに対して、これから投資マネーが流入する理由が好決算の他にもあります。

GAFAMやテスラのハイテク株バブルが調整局面に入った状況は言いかえれば、利食いしている投資家が多いと言うこと。

そして、利益確定したマネーをこれから伸びそうなセクター、国に移す流れは強いと言われてます。

それが今月に入ってからの日本株の強さにも影響してると思いますが、NIKEにもマネーが流れてくる、いや流れている可能性あります。

特に全面安の日にポジティブニュース流れて、取引量はコロナ大底付近のハイボラティリティ相場を超えてることから買いのパワーは強いと感じます。

更には若い投資家ロビンフッター達は身近な銘柄であるNIKEが大好き。

彼らの取引量はもはや無視できないレベルまで来てます。

僕はNIKEを長期投資として保有してます。

なので年何回か時間分散させてまずまず安い時に買い足すだけです。（年間で15万円くらい）

他にも同じ投資スタンスでコストコ、マクドナルド、ウォルトディズニー、アメリカンステーツウォーター、ビザ、ネクステラエナジーがあります。これらまとめて10年で3倍になる可能性はあると思います。

『良い銘柄でも仕込みタイミングは肝』

NIKEは今は割安ではないので、株価が落ち着いてから買い増しですね。

大家の中居

いやぁ、今日はNIKEのポジティブニュース聞けて、株価も爆上げでハッピーな気分に床につけます💤

今日も最後まで閲覧ありがとうございます。

大家の中居

これからもみんなで良い情報をシェアしたいです。

皆さんの資産運用にグッドラック♬