【my Trade】資産運用アプリのマイトレード使ってみた!

資産運用アイデア
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大家の中居
大家の中居

こんにちは!サラリーマン大家中居です。

投資家さんのツイッターで度々見かける投資管理アプリの『my Trade』(マイトレード)

気になったので無料体験(Basicプラン)してみました。

結論から言うと

Basicプラン月額500円で悩むけど、今はまだやめておく。

僕の場合は【楽天証券】【レオスキャピタルワークス】がメイン。わずかにホールドしたままの個別株あるのが【みずほ証券】なので、my trade対応は現在楽天証券のみで(↓参考)トータルで資産を可視化できないんです。

my Tradeとは?

自分の資産状況、取引履歴を毎日1回夕方に自動取得してくれる。

投資メモや記録をしやすい仕組みを作り、分析の質を上げて将来の高いパフォーマンスにつなげようって狙い。

僕のアプリより。ホテル系REITは今でも好きです♡

my Tradeのメリット

複数の証券会社を使い分けていても一目で確認できる。

過去の取引を振り返って分析できる。そういった機能はメジャーな投資アプリにない。

取引メモは日記の様な物で、後から見て楽しそう♬

利益確定や損切りラインを越えたら(下がった)メールやプッシュ通知✉︎

料金プランは三択。Free Basic Pro

松竹梅でメニュー表出されると反射的に竹Basicが1番コストパフォーマンス良いと思ってしまう僕。笑笑

気になったのは、取引履歴が1年間では復習分析できないし、直近200件でも投資スタイルによっては兼業投資家でも容量少なく感じるはず。

自分自身の自己分析もFreeの3カ月では分析の質が悪いと。5年期間は欲しいところ。

分析で損切りが遅い、集中投資し過ぎと言われないと自分には甘いし、自分のことは分からないのが人間なので自己分析は役立つ機能ではあると。

Basicプランの口座登録可能が証券会社10社はそんなにいらないから、対応する会社を増やして欲しい。

Proプランのクレジットカード決済2500円月額とアプリストア決済で月額3500円の差が大きいという印象。

自己分析のサンプル

myTradeのデメリット

①対応する証券会社が少ない。野村証券、大和証券、日興証券、みずほ証券などの大手やレオスキャピタルワークス、セゾン投信などの独立系とも連携していない。

②夕方1回のデータ取得でリアルタイムでは反映しない。

仮にネガティヴサプライズ→前場ストップ安になってて、18時頃に損切りライン下りました系のメール届いてもね。苦笑。

③セキュリティの不安。

大手携帯会社でも個人情報漏れたりする時代。

証券会社のIDとパスワードを入力するリスクに見合うメリットがあるのか?

まとめ

多くのトレーダーは取引履歴を忘れっぽい。

成功している投資家の多くは記録をつけて、アセットロケーション確認して、分析もしているので、復習しやすい分析しやすい仕組みをアプリで提供はアリだと。

ただ、連携する証券会社が少ないとアプリを使いにくい。

Proプランは高価過ぎだと思うけど、それを少数のユーザーが利用しないと収益モデルにならないのはわかるけど。

仮に投資金額200万円のビギナーにとっては、年間6000円のBasicプランは現状のmyTradeでは管理コストが高くなると。パフォーマンス向上につながらなければ管理コストなので。

逆に投資金額が大きくて現在対応する証券会社のみの人にとってはコストではなくなると思います。

楽天証券でいろいろ投資信託の積立投資している僕にとっては、投資信託の銘柄表示されずにアセットロケーション作られるので微妙でした。

資産管理アプリでも投資信託メインのユーザー向きではないですね。

とは言っても、myTradeは2019/01時点で口座登録5万人突破して事業規模拡大中とのこと。

アプリの利便性の向上していき、料金プランもFreeにオプションサービスつけて月額200円などフレキシブルな料金体系になれば、多様なスタイルの投資家に愛用されるアプリになるのではと思います。

大家の中居
大家の中居

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