こんにちは！サラリーマン大家の中居です。
本業はJRA調教助手してます🏇
副業で大家と太陽光発電、資産運用ブロガーしてます💰
今日は FIRE （financial independent retire early）について。
FIREとは？
経済的に早期リタイア（独立）することで、アメリカでFIRE運動は徐々に認知されてきています。
若い頃から複利の力を借りて資産形成をして、目標額が貯まったら雇われの身を辞めて、株式の配当金や家賃収入で生活して、たっぷりある時間で大好きな趣味を満喫したり、家族との時間を有意義に過ごすライフスタイルです。
FIREした人達の多くは健康への投資にも抜かりなく、毎日エクササイズ1時間やってる人や早朝ウォーキング90分という方も。
健康が幸せの基礎という考えは万国共通ですよね。
自由って本当に素晴らしい。
僕が想像するFIREの魅力をいろいろ挙げていきますね。
同僚を選べるって幸せ
サラリーマンをしていると、同僚のあら探しをする上司や同期も一定数います。
やる気なく最低限の仕事だけする人や感情の起伏の激しい人もいます。
そういった居心地の悪い人達と仕事で多くの時間を過ごすのって不幸せですよね。
同僚を選べない、部署異動の希望もなかなか通らない日本の現実。
人間関係で悩む人か1番多いとの諸説も。
国連レポートでも多様性を認めれない人が多いとされる日本。
同僚＝他人の変化に期待するよりも、自分でFIREを目指して努力する方が前向きな行動だと思います。
住む場所を選ぶ自由
人それぞれ好きな街、住みたい街あると思いますが、諦めてますよね。
日常の風景で癒しのあったらステキですよね。
自然からパワーもらえるって良い。
それがオーシャンビューなのか、夕焼けの田園風景なのかは人それぞれです。
パワースポットが人によってはカフェだったりBARだったりスナックだったり神社だったり多様化してますよね。
『住めば都』は魅力度が低い場所で仕方なく住んでる人達が自分たちの暮らしを納得させる言葉だと思います。
僕はFIREしたら函館か札幌移住で悩んでます。
ざっくりと町のイメージ書くと。
函館は空港近い。温泉地。食材うまい安い。コンパクトな街で車なしのタクシー生活。物件も安い。オーシャンビュー。ゲレンデやゴルフ場も近め。競輪場。競馬場ある。
札幌は温泉地は離れるも、地下鉄や地下商店街に直結マンションも増えて、タクシーすらあまり使わない。地元プロ野球やサッカーチーム応援。ドームツアー観戦。JRをフル活用で観光地めぐり。将来的に新幹線もつながる。良さげなカフェ多い。都内に比べたなら物件安い。
働く時間帯も選べる
僕がFIREしても少しはブログ更新したり、不動産探したり、株の勉強したりすると思います。
でもサラリーマンの様に、大雨の中で徒歩&満員電車で通勤や少し体調悪くても休みにくいことは無くなります。
混んでる日、割高な日に温泉旅館や5つ星ホテル泊まらなくても良い。
友達や家族の予定に合わせやすい。
時間持ちになれるってことですね！
超名門プリンストン大学の研究
資産運用ブロガー界隈では割と有名な研究ですが、皆さんはご存知でしたか？？？
アメリカの御三家と呼ばれる名門校、プリンストン大学の研究で『収入と幸福度の関係性』について。
単身者なら800万、夫婦なら1500万以上年収増えても幸福度には関係性うすいです。
これは一般調査での統計なので、FIREした人限定だと年収いくらからが幸福度と関係性うすれる地点なのか？はわかりませんが、僕の感覚では年収600万円でも時間持ちだし健康的でストレス少なめだから幸せってなりそうな気がします。
FIREを目指して行動することを全ての若者の選択肢に入る様に普及活動を投稿にてしていこうと思います。
今日も閲覧ありがとうございます。
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