NewsPicksで米国スマホ証券『ロビンフット』の記事を読んでインパクトあったので、NewsPicksは課金サブスク型なので、NewsPicksユーザー以外にでロビンフットの情報欲しがってる人もいると思って記事にしました。
画像提供は全てNewsPicksになります。いつもありがとうございます。
ロビンフットが若者向けスマホ証券として大きなムーブメントになった理由、他との違いを大きく3つにまとめました。
【要約】他のスマホ証券との違い
- 資産運用のゲーム化
- 売買手数料の無料化
- 新しい資産のプラットフォーム化
スマホ証券ロビンフットのコンセプトは「格差を減らし、全ての人々に金融を民主化すること」
金融の民主化かぁ。ここ10年くらいでスマホにより「情報の民主化」されたからね。
若い世代がロビンフットで熱狂するのは、昔の若者からiPhoneブーム広まったのに似てる気がするわ。
ロビンフットのスペック
- 米国利用者は1300万人を超える
- 時価総額約8900億円
- 売り上げ前年比300%超える
- 利用者の平均年齢31歳
利用者が若い!数も日本のネオモバ証券35万口座と規模を比較して桁が2つ違う。笑。
《資産運用のゲーム化》
若者たちをハマらせる仕組みを3つ紹介します。
❶新規利用者や紹介者にそれぞれ株がもらえるスクラッチゲームをプレゼント
スマホ画面をタップすると当選した株が見える。
プレゼントは2.5ドル〜200ドルの株式らしいけど、けっこうインパクトあるね。
新規利用者や紹介者、両者がウィンウィンな仕組みはいいね♬
❷低いハードル、楽チン注文
1ドル単位で投資できるのもハードル低いし、楽チンやはず!
仮に僕が米国株のコカコーラを3万円分くらい買い足すのに、「何株だ?為替は?」って計算する作業なくなるわけだから。
Amazonのワンクリック注文みたいに、限りなく無駄なプロセスを無くすとユーザー満足度上がると思う。
❸コミュニティ作りが上手い
若者ウケするSNSやメルマガ、アプリでまるでロビンフットというゲームに多くの若者かどっぷりハマってるらしい。
ハマるくらい楽しいのはいいことよね!
勝てるにはどうしたらいい?って勉強する動機になるよね。
うんうん。その通り。
運用を勉強する良質なコンテンツをロビンフットに絡めていければ、社会的意義はもっと大きくなるのでは☆
《売買手数料の無料化》
株式、ビットコインなどの暗号通貨、ADR、ETF、オプション取引などが全て手数料無料という大盤振る舞い。
僕は楽天証券使ってるけど、年間で売買手数料は2〜3万かかってる感覚。
そりゃあロビンフット使うよね〜♬
これから他の米国証券も追随する可能性あるよね。
でも日本のネット証券は信用取引での売り上げが少なそうだし、預かった現金の利鞘稼ぎももっと規模が大きくならないと損益分岐点が下がってこないはず。
証券アプリのハイエンドモデルのサブスクで集金するとかしないと売買手数料の無料化は厳しそう。
新しい資産のプラットフォーム化
ロビンフット利用者のメリットとして、待機預金をデビットカード決済に使えることと、預けているだけで金利もらえることがあります。
日本でも金融大手がネット証券と提携し始めてるけど、融合してユーザーが好む新サービスを打ち出して生き残るしか、もはや選択肢はなさそう。
あとがき
情報の民主化で当たり前になったスマートフォン。
10年前からは今のスマホにシフトしたのライフスタイルは想像出来なかった。
金融の民主化の行方は???10年後、どれだけ資産運用が普及してるか想像できない。
だけど、僕は金融資産1億円を築いているはず!億り人になって自由度の高い暮らしをしてるはず!
そのために、これからもコツコツと資産運用の勉強を積んでいこうと思います。
今日も閲覧ありがとうございました。
こういった記事も誰から気づきになれたら嬉しいです。
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