こんにちは。サラリーマン大家Nです。
今日は僕の本業収入である給料ネタについて書こうと思います。
僕はFランクの四年制大学を出て現在34歳になります。
今の会社には業界内転職で入社して8年目です。
ちなみに労災事故の発生率なら日本有数の会社だと思います笑笑。
日々ケガに気をつけて仕事してます。
話はもどって、今月から基本給は248000円になりました。
あと4年後まで年間9000円の定昇です⬆︎
その後5年間6000円定昇⬆︎
後は9年間微増して348000円(51歳)がピーク。
310000円までスライドして下がって65歳定年となります⬇︎
基本給をベースにボーナスはもちろん、祝日出勤手当や深夜手当、休日当番手当が決まります。
なので基本給定昇は大きい影響。
最高給は51歳〜52歳頃で家族(嫁と子供1人)持ち家だとすると歩合給除いて年収約630万円となることに。
今年の労働交渉は妥結して、僕が8年勤続して2回目のベースアップ獲得となりましたが、1000円と大手上場企業と比べては少ないですが、それでも嬉しかったです。
今年は通勤手当も1000円増となりました。
しかしながら、年々新入社員の数は減り続けており、団塊世代の25%ほどしか取れていない現状なので、先々の人手不足は目に見えてます。
マシンの導入で人手をカバーしていっても、労働環境の悪化は避けられないと思います。
今年の日本経済新聞で読んだ記事だけでも、
福山通運(トラック運転手)ベア7500円定昇込み。
大手生命保険会社 営業職 新入社員5000円増
UNIQLOに至っては新入社員2割増しの月給25.5万円など。
変化に対応するリアクションが早い会社ほど若い人材確保。人財確保に余念がありません。
このままでは変化に対応するのが遅いウチの会社は他の業界に若い労働力をとられて衰退していくなと思いました。
なので引き継ぎ資産運用を着実に進めていかないとと気を引き締めました。
運用資金と利回りの積が運用益ですので。
田舎町でこれだけの給料をもらえることに感謝を忘れずに、これから来る労働環境の悪化やセミリタイアに備えて資産運用の勉強を続けていこうと思います。
今日も閲覧ありがとうございます。
サラリーマン大家N。
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