こんにちは。サラリーマン大家の中居です。
本業でJRA調教助手してます🏇
副業で株、投資信託、不動産、ブログしてます🏠
今日は珍しく日本株の小売業種に指値注文しました。
それがTOKYO BASE
みなさん、聞き慣れない銘柄だと思います。
四季報の解説は以下⬇︎
株価指標
アパレル業種にして粗利率が非常に高い。
自己資本比率も50%以上なら合格圏。
PER | 35.43倍 (財務) | |
売上高営業利益率 | 10.07% | ※アパレルでは秀逸 |
EPS | 20.49円 | |
自己資本比率 | 58.97% | 合格圏 |
株価チャート(5年、1年)
初上場から2年をピークに大幅に下落してますが、値踏みが難しいのは株アルアルなので気にしてません。
若い企業はトライ&エラーの繰り返しですからね。
1年チャートの形状は日経225とはかなり異なりますね〜。
粗利をしっかり取れるビジネスモデルを展開してますので、割安感ある時に拾うのはアリですね。
僕は100株680円で指値注文(期間限定)しました。
68,000円ならミスってもナンピンできるので、手を出しやすいです。
TOKYO BASE経営者は36歳と若い
【経営での面白いポイント】
独自の仕入れ評価システム
STUDIOUSでは仕入れたブランドを定価で売れた割合で評価する。同比率が8割以上なら取引を増やし、6割以上なら継続。6割を切れば仕入れを減らす。
圧倒的な原価率
一般的なアパレル企業の場合、商品の原価率は店頭での定価に対して20~30%程度とされる。
日本で流通しているアパレル商品は中国など海外生産が9割以上で、原価率を低く抑えている。
UNITED TOKYOの原価率は50%超え。
商品はすべて国内の工場で生産し、品質にこだわった。
原価率が高いUNITED TOKYOは定価で売ることが大前提となっている。
原価率50%クラスならUNIQLOと同等。
もちろん価格帯ではUNIQLOと被らない。
ZOZOタウンでも人気ショップのUNITED TOKYOとSTUDIOUS。
【WEAR】などのファッション特化型のSNSでタグつけ数がハイペースで増加中⬆︎⬆︎⬆︎
『ググるよりタグる』と言われる10〜20代の若者層にいち早く対応しそうなブランド。
学生さんがバイト代で背伸びしてUNITED TOKYOのTシャツ買う。
新社会人が初給料でSTUDIOUSのアウター買う姿をイメージできちゃう♬
立地の良い店舗そろえて、訪日客にも人気浸透中みたい☆
試着室も和モダンでお洒落だったわ♬
アパレル販売員でも高年収
「スーパースターセールス制度」
販売員が半期ごとに設定された販売目標金額を超えると、その10%が年収として支払われる。
年収700万円以上の社員は足元で20人以上、すでに1000万円に届いた人もいるとか。
店舗数の拡大に慎重。出店地を精査
全国から出店誘致来ても断り、中国出店時には商社や現地企業などに外注せずに自社で模索する。
谷CEOは言う「うちは小売ですから。そこを外注したら、強みも何もない」。
TOKYO BASE流の会社経営は社員のやりがいや成長促進になりそう。
出店ペースを急がないで店舗売り上げの充実や人材育成を優先する方針は『牛タンのねぎし』に似てる。
谷CEOが社員に『TOKYO BASEが日本のアパレル業界のゲームチェンジャーになるんだ』と鼓舞する。
これからカリスマ社長が躍進を先導する可能性大。
【服も株も買う価値は十分にアリ】
今日は丸の内のUNITED TOKYOにて初の買い物♬
記念にパシャリ📷(2019/12/02)
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