こんにちは。サラリーマン大家の中居です。
本業はJRA調教助手してます🏇
副業は不動産、株、投資信託、ブログしてます☆★☆★
僕は毎週楽天証券でノーロードでいくつか投資信託を買ってます。
ドルコスト平均法のメリットを最大限に活かす意図です。
僕の大好きな投資信託の1つが【グローバル3倍3分法ファンド】です。
星の数ほどある日本🇯🇵の投資信託の中で、バランスファンドに分類される投資信託の一つです。
米国では典型的なバランスファンドというと、ひと昔前は株式と債券が50:50の比率でした。
米国ヘッジファンドのマネージャーであるレイ・ダリオが言うには、『株式と債券のリスクをバランスさせるためには、債券が株式の3倍くらいにするべきだと。』
しかし、これだとクッション性(守備力)抜群の仕組みだけど、リターン(攻撃力)は少なめ。
そこでレバレッジ3倍にして高い守備力と攻撃力を兼ね備えた投資信託にしたのが【グローバル3倍3分法ファンド】です。
⬇︎の赤丸が運用イメージ
投信の世界ではデリバティブとかレバレッジといった物をなんとなく良しとしないような常識観が根強い。(某証券マン)
しかし、経済評論家の山崎元氏いわく。
改めて山崎元さんのお墨付きもらえるとすごく安心する!!
週1〜2回で45回積み立てした感想
グローバル3倍3分法Fに対する質問あれこれ
1年で3000億円とかファンドに流入しても大丈夫なの???
仮に月500億円ファンドに流入しても、5種類で1000億円分の先物債権だから大丈夫。
ファンドの先物債券は、日本・米国・ドイツ・イギリス・オーストラリアの10年国債の先物を使っています。いずれも非常に流動性の高い先物で、数兆円や数10兆円の規模の先物です。
1000億円でも、巨大な先物国債マーケットのごく1部なので。
⬇︎青が先物国債(5カ国)を表してます
〇〇ショックが起きて暴落しても、投資信託は破綻しないの???
このファンドは全体の約20%を現金で、そのうちの数%が先物の証拠金(担保)ですので余裕を持った運用なので安心して下さい。
これから不調になるのはどんな場合かな???
国の政策変更などで逆イールドが順イールドになる時に、思わぬ足取りの乱れ、パフォーマンスの低下ありそうです。
金利も上がり、株も売られて下落するとコンビネーションパンチ🤛🤛
例として1970年代の終わりから80年代の初頭にかけてアメリカで起こった、いわゆる「株式の死」のようなインフレの状態。
2013年5月6月のバーナンキショックも似ている。
黒がグローバル3倍3分法ファンドで他のカテゴリーと比較⬇︎⬇︎⬇︎
なんだかんだ2013年の利回りも1年スパンでは巻き返してます。
不調な期間も長期的に見れば、ごく一部の期間。
そんな不調な時も変わらずにコツコツと積立しましょう。
日本人は不調だと積立辞めちゃう傾向あるので要注意!
日本の投資信託は米国に比べて利回り悪い、経費率高いってダメ出しされてきたけど、近年は良い商品が出てきた♬
10年で3倍、20年で9倍も夢ではない!!!
みんなでレバレッジ型バランスファンドを積立しましょう♬
⬇︎参考までに僕が買ってる投資信託⬇︎
楽天VTI、グローバル3倍3分法ファンド、野村インデックスファンド米国株式配当貴族、USA360
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