こんにちは!サラリーマン大家の中居です。
本業はJRA調教助手してます🏇
副業で大家と太陽光発電、資産運用ブロガーしてます💰
今日は僕が毎週楽天証券で買っている好きな投資信託である【野村インデックスファンド米国株式配当貴族】の販売資料が更新されていたので記事にしました。
配当貴族指数がピンとこない方はこちらを先に読んで下さい⬇︎
今回説明する資料は2つです。
1つ目はこちら⬇︎
約5年間のリスクとリターン分析図(右)には日本株や先進国株、新興国株並みに上がる時は上がるけど、下げ相場にはめっぽう強いという配当貴族インデックス投資の優位性が存分に示されています♬
2020/01/22の株価で俗に言う『バフェット指数』も警戒域。
米国株人気ブロガーの『たぱぞう』さんもダウは上値まであと10%とコメント残してます。
景気後退(リセッション)に向けて銘柄を組み換えたり、悩む、バタバタする投資家が多数いる中で、この【野村インデックスファンド米国株式配当貴族】ならクッション性が抜群で守備力高いので、リセッションは気にせず毎週積み立てるだけで利回り確保できるので楽チンだと思います。
2つ目の資料はこちら⬇︎
資産の推移や業種バランスといったいつも通りの部分はスルーします。笑笑。
1番下の暦年ベースの年間収益率の推移に注目して下さい。
過去10年間でマイナスは1回だけで2018年のみ、しかもマイナス幅も小さい。
参考までに他の投資信託(ひふみ投信、TOPIX、楽天VT)の暦年ベース資料を確認してください⬇︎
TOPIXは2011年と2018年ガッツリ下がってますね↘︎
ひふみ投信も2018年はかなり下げた(僕は20%下落時に大口注文しました)↘︎
これだけ下がると、積み立て辞めたり、売ってしまう人が日本人は多いんです。
長期分散積み立て投資を実行できたら素晴らしいけど、不況時には人間のメンタルが問われます。
暦年ベースでマイナスの年がめったにない、少しでもプラスになる年が多いって人は安心する。
ついでに言うと、TOPIXとか実は値動きがダウより荒いから、月一積立だと高値をつかまされる可能性けっこうある。
高値をつかんだら損失(マイナス)の可能性増すからね。
マイナスの精神的ダメージは大きい。
だから【野村インデックスファンド米国株式配当貴族】をお勧めします。
管理コストも年間0.55%なら許容範囲。
積立を継続できれば結果はついてくるので、お金を増やす能力をレベル1→10にするイメージ♬
成功体験は大切だし、増やす能力レベル10 になる頃には運用資金も大きくなってるはず。
そこでETFとか個別銘柄でもっと効率上げて増やす能力レベル10→20に上がれば、更に資産運用が楽しくなると思います♬
いつも読んでくれて、ありがとうございます☆
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