こんにちは。サラリーマン大家の中居です。
株、投資信託、不動産、ブログで副業してます☆★☆★
今日は大好きな投資信託【グローバル3倍3分法ファンド】の今後について♬
グローバル3倍3分法ファンドが2019年10月に入り、設定から1年が経過しました。
3倍って聞くと、レバレッジ3倍。ハイリスクで怖いわ。
僕も初めは怪しいファンドと疑いを持っていましたが、しばらく値動きを見ているとバランスファンドらしく下落局面に強く、先進国株並み、いやそれ以上に上昇局面でもパフォーマンスに優れていました。(2019年4月からコツコツ積立してるのでお陰様でプラス収支♬)
⬇︎黒線がグローバル3倍3分法ファンド
3倍効果のシミュレーション⬇︎
ハイリスクでハイリターンが当たり前の投資の世界で、グローバル3倍3分法ファンドはミドルリスクでハイリターンを実現♬
その仕組みはこちら⬇︎⬇︎⬇︎(日興アセットマネジメント スペシャルサイトより)
80%を現物に投資、220%は証拠金を活用して先物で運用している点が他の投資信託と根本的に仕組みが違います。
グローバル3倍3分法ファンドは過去15年間でのデモ実績がプラス1090%を誇ります。
今後どうなるのか?不安材料はないのか?
日興アセットマネジメント担当者が言うには。
不安材料はあります。世界の金利上昇と株・REITの下落が同時発生することです。
株安とREIT安が同調すると言われるも、2019年は日本株安でJ-REIT高と定石をくつがえすことに。
通常なら金利上昇なら債権下がるし、株価も下がるし、REITも下がる。
世界の金利上昇。世界のがポイントですね。
豪州とドイツとアメリカ国債で値動き異なるはあるある。
日本REITと先進国REITも動き違うはあるある。
世界同時はかなりレアケースだと。
実績に2003年3月末〜2018年9月までのデモ期間で大きく下落する局面ありました。
⬇︎⬇︎⬇︎最大ドローダウン比較⬇︎⬇︎⬇︎
リーマンショックでも他のカテゴリーより下落幅が小さかったので、次の暴落でもグローバル3倍3分法ファンドは高いクッション性を発揮してくれそうです。
類似ファンドの台頭はあるのか?
これだけグローバル3倍3分法ファンドが売れてるので、同じ仕組みのファンドで内訳が違う投資信託が登場してくる可能性はあります。
例えば日本株先物が米国株先物、日本REITが米国REITに入れ替えたり、債権の国を変えたりと。
個人的には日本株インデックス投資は好きではないので、日本株先物を米国株先物に替えた商品出たら魅力的です。
新しい投資信託の手法として3倍3分法ファンドが更なる進化を遂げれたら、僕たち個人投資家にとって嬉しい限りです☆★☆
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