こんにちは!サラリーマン大家の中井です。
本業はJRA調教助手してます🏇
副業で大家と太陽光発電、資産運用ブロガーしてます💰
僕は毎週月曜日はスポーツジムに通う様な感覚で楽天証券で投資信託を3種類セルフで積立してます。
【通称】毎週セルフ投信積立。
理由は毎週積立でドルコスト平均法の利点が月1積立より引き出せるのでは?と推測したからです。
①楽天全米株式インデックス・ファンドはS&P500に連動。
S&P 500はこの70年で5100倍上昇。
僕が30歳の頃に100万円持ってたから、同じ利回りなら100歳になる頃は51億です。笑笑。
②グローバル3倍3分法ファンドは今年に入って①と同等の利回りで、特に下落相場での優れたパフォーマンス披露。
投資信託の世界で期待の新星の様な商品です。
日本人は下落するとメンタル病みやすいから、下がりにくい投信は日本人向きね。
③野村インデックスファンド米国株式配当貴族はアメリカ株の配当貴族銘柄にインデックス投資できるとても便利な投資信託。
過去の世界恐慌時でのディフェンス力は秀逸です。
2000〜2002年 ITバブル崩壊の3年間でS&P500が約−40%程度とすると、配当王銘柄は+9%のパフォーマンス。
2008年 リーマンショック時もS&P500が−37%に対して配当王銘柄は−17%。
配当貴族銘柄はゆくゆくは配当王銘柄に昇華する企業が大半で、特性は似ています。
よって、配当貴族のインデックス投資は分散投資にもなるので初心者向きであり、ポートフォリオとしては、さらなる守備力強化です。ほったらかし投資家向き。
配当王銘柄を個別で安値で拾うのは、資金力も労力が必要なので、ほったらかし投資家向きではないです。
Twitter界隈ではほったらかし投資家という言葉を耳にするようになりました。
あれこれ毎日チェックせず、悩まず、機械的に一定の商品を長期分散積立を続けていくスタイルの投資家のことです。
僕のイメージでは、ほったらかし投資家さんは資産運用にかける作業時間が月5分以下です。
他の趣味や家族、友人との時間をたっぷりとって有意義な生活をって人達ですね。
今までに慣習としてないことが文化として根付くには10年かかると言われてます(ホリエモン談)
ほったらかし投資家スタイルが文化として普及して欲しいです。
毎週セルフ投信積立も普及して欲しいです。ドルコスト平均法を使えてそうで実は使い切れてない投資家はけっこういます。
多くの人が資産運用が得意になって、下流老人や老後破綻にならず、楽しく老後を過ごせるような日本になって欲しいです☆
今日も閲覧ありがとうございます。
にほんブログ村ランキングに挑戦中です。
下のボタンを押してもらえるととても嬉しいです📣
コメント