こんにちは！サラリーマン大家の中居（@investor1984dn）です。
本業はJRA調教助手してます🐎
ブログはiPhoneのみで収益化してます📱
簡単なプロフィールです⬇︎
投資歴:10年
投資スタイル: 現物不動産（戸建て）🏠 米国株🇺🇸日本株🇯🇵中国株🇨🇳コモディティETF、
尊敬する投資家: 藤野英人氏、高橋ダン氏
今日は『短期投資の参考』として、以前からお気に入り銘柄に登録していた《東京都競馬🏇》が急落したのでレビューしたいと思います。
僕の本業でありますJRA（日本中央競馬会）も東日本大震災以降、右肩上がりの売り上げを達成してきましたが、地方競馬は更にそれを上回ってきました📈
特に東京都競馬は立地の良さと効果的なターゲットマーケティングから都心部の若年層の顧客獲得に成功、スマホで📱馬券買う→ライブ観戦🏇というスタイルがかなり普及したと思います。
本当に東京都競馬の伸びはリスペクト👏
過去3年平均売上高成長率は10.84%、売上高営業利益率38.81%、コンセンサス予想のPERは14.44倍と成長余地のあるビジネスにしては手頃な株価な上に、自己資本比率は70%超えで財務健全なので短期&長期投資どちらもアリな銘柄です。
そんな有望株がなぜ急落したか？の説明はこちら💁♂️↓
［東京 ７日 ロイター］ – 東京都競馬<9672.T>が大幅下落となっている。午前９時３５分現在、東証１部で値下がり率第３位。一部調査機関が目標株価とレーティングを引き下げたことが手掛かりされた。
ジェフリーズは、東京都競馬の今後１２カ月の目標株価について、これまでの８０００円から５７００円に、レーティングを「ＢＵＹ」から「ＨＯＬＤ」に引き下げた。地方競馬のインターネット投票サービス「ＳＰＡＴ４」の中長期的な拡大余地への強気姿勢は変わっていない上、ＰＥＲも高くないので株価が下がるイメージはないが、２０２０年に追い風があり過ぎた分、今後顕在化する反動減に投資家は困惑する可能性があるという。
うーん🧐。個人的には追い風だろうと競馬の魅力を知ると良い意味で依存性が高いのが他のレジャー銘柄とは異なる性質だと思うので、そこまで心配はいらないと判断。
むしろチャート📈的には面白いから確認して下さい。
週足チャートでサポートラインに触れる所で急落止まったのに意味があると感じます。
直近の高値もレジスタンスラインに触れて折り返してますし、アルゴリズムに沿ったキレイなM字を作ってると思います。
同じM字パターンでも右肩上がりなので、サポートラインに反発してW字パターンに進展する可能性は十分に期待できます。
仮にサポート線を割って下がった場合は、次の分岐点は2021年1月下旬の4300円あたり。
その次は3700円、ここはかなりの点を通る強固なラインなので、僕は今4800円で打診買いして下落する場合は4300円、3700円とナンピン買いするシナリオも立てました。
僕のマネするのではなく、もう少し慎重に行くならMACDがクロスしてから買い始めて、RSIが高水準で半分利確、再びMACDがクロスして下降トレンド入りしたら手仕舞いするのも戦略としてありだと思います💸
長期分散投資の本ばかりが本屋に平積みされる時代なので、ポートフォリオの向上のために短期投資に挑戦している方に少しでも参考になれば嬉しいです。
と言うことで、本日も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
皆さんの資産運用にグッドラック👍📣
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