【長期投資の近況報告】厳選投資vs米国株インデックス投資の有意差は?

資産運用アイデア
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大家の中居
大家の中居

こんにちは!サラリーマン大家の中居(@investor1984dn)です。

初めての方向けに簡単に自己紹介します⬇︎

  • 本業はJRA調教助手してます🏇
  • 副業で大家と太陽光発電、資産運用ブロガーしてます💰
  • 金融商品を使った資産運用では、iDeCoと積み立てNISAやってます。
  • 個別株投資では米国株と中国株、コモディティETFが好きです。
  • 投資信託ならレバレッジBFの積み立ての有効性を検証してます。
News】日経平均は24日に26000円台を1週間ぶりに回復し、29年半ぶりの高値を更新した。市場関係者の見解も、日経平均は20213月末に27000円という声が目立った。

⬇︎日本経済新聞電子版より

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今は日経平均とダウとの連動率はすごく高い。

ダウがバイデン大統領の就任を祝う様なハネムーンラリーにイエレン効果も加わり、30000ドル突破して2020/11/25、日経平均も連れて上がって来た。

このまま約30年ぶりの高値を次々と更新する余地はまだあると思う。

つまり、日経平均の上値はまだ少し高いと感じる。

日本経済は失われた30と言われるが、こういったNewsをきっかけに国民の心理が変わって欲しい。

一度株やって損した人もまた挑戦を始めて欲しい。

年末年始で時間ができると思う。

ぜひぜひリベ大の『お金の大学』、高橋ダンの『お金の増やし方』を読んで金融リテラシーをあげて欲しい。

この2人に共通する部分は長期投資。

2人の違う部分は両学長は高配当株、高配当ETFREITも嗜好。

高橋ダン氏はREIT嫌い、コモディティETF好きで短期投資も13割はPFに混ぜることを推奨。

僕は両方の良いところ取りで、日本の高配当株もチャンス見て買うし、短期投資も1割、中期投資1割くらいで混ぜてる。

これが自分が楽しく資産運用できる『黄金比』だと感じる様になってきました。

人それぞれリスク許容度や銘柄選択の好みは違うし、マイスタイルの確立は悩みも減るし、時間の節約と運用の効率化につながると思う。

大家の中居
大家の中居

今日は前置き長くなりましたが、本題の長期投資の近況報告に移ります。笑。

僕の長期投資の1つiDeCoと積み立てNISAは完全に放ったらかし投資でこんな成績⬇︎

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両方とも楽天VTIで拠出、積み立てしてます。

いわゆる米国株インデックス投資ですね。

iDeCoは僕の場合、投資額の30%が節税されていて、節税分を他の投資に回していると考えると、複合的なiDeCoの利回りは310ヶ月で約70%近いと体感している。

この体感利回りがあるのは金融リテラシーの高い証拠だと思う。

大家の中居
大家の中居

皆さん、iDeCo節税で浮いたお金は運用しましょう!

積み立てNISANISAから移行して2020年が初年度。

それまでは『ひふみ投信』で運用益を出していたけど、40万円の20年運用とすると楽天VTIだと。

ひふみ投信を否定するわけではなく、ひふみ投信は暴落時や調整局面に仕込むと高利回りが期待できると思ってます。

だから個人的にはひふみ投信は短期中期投資向きの扱いです。

米国株長期厳選投資はこんな感じ⬇︎