ひふみ投信 2019年4月レポート

投資信託
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こんにちは。サラリーマン大家Nです。

今日は僕が2016年9月からコツコツと積立しているレオスキャピタルワークスの『ひふみ投信』について書こうと思います。

僕は現在NISA枠と課税口座でひふみ投信保有しています。

ひふみ投信の内容は日本株が多いですが、米国株も8%、中国株も2%くらい入った構成の印象を持ってます。

アクティブファンドと言われる投資信託で、よくネット上ではアクティブファンドはインデックスファンドに長期的に勝てないと歴史が証明している的な記事を見かけます。

本当にそうなの???

日本には優良なアクティブファンドいくつかあります。

ひふみ投信もその1つです。

ひふみ投信とTOPIX(日本株インデックス指数)の比較はこちら↓

レオスキャピタルワークス公式より

あれれ?2018年を除けばTOPIXよりひふみ投信のがパフォーマンス良いですね。

前の投稿でも書きましたが、直近の26ヶ月のパフォーマンスでは、ひふみ投信は米国株指数のS&P500とほぼ同じ利回り年利11.5%でした。

S&P500とひふみ投信では構成銘柄かなら違うのでリスク分散になります。

S&P500に連動した投資信託は管理コストが安い商品が多いけど、アクティブファンドは平均で年1.5%と高いのが難点という記事もよく見かけます。

ひふみ投信では長期保有ならどんどん管理コストが下がります。

もともアクティブファンドにしたは安めの年1.0584%→0.8584%→0.6584%と保有年数に応じて信託報酬料が安くなっていきますね。

僕はそんなお得なサービス初めて聞きました。

アクティブファンドでも利回りが日本株インデックスを上回って管理料もこのくらいなら投資対象だと僕は思います。

2019年に入ってからもひふみ投信はTOPIX 7.7%を上回る12.1%のパフォーマンスと頼もしい限りです。

引き続き、ひふみ投信と楽天証券VTI(米国株インデックス投資)を買い足していこうと思います。

今日も閲覧ありがとうございます。

サラリーマン大家N

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