こんにちは!サラリーマン大家の中居です。
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2019年に投資信託デビューした、グローバル3倍3分法ファンド、USA360、ウルトラバランス世界株式はそれぞれ15年以上の長期デモ成績がとても良く、Twitter投資界隈にも衝撃を与えました。
昨年度の比較的穏やかな相場に乗って3商品とも良いパフォーマンスを残し、先進国株式並みか、それ以上に上昇することを確認できました。
【参考資料】日興アセットマネジメントHPより⬇︎
今年に入ってからは中国のコロナウィルス流行がアジアだけではなく、欧州や米国にも影響あるとされ、2/21を境に米国株インデックス指数は急降下しました。
以下に僕が楽天証券で保有中の投資信託5商品の下落率をまとめました。
保有商品の下落率を比較 《期間》2020/2/21〜2/28
楽天VTI |
-15.21% |
野村インデックス・米国株式配当貴族 |
-13.01% |
USA360 |
-10.49% |
グローバル3倍3分法ファンド |
-8.55% |
ウルトラバランス世界株式 |
-6.25% |
【参考】2020/2/6〜2/28
ニッセイ日経225インデックス | –11.63% |
アジア圏の株価はコロナウィルス発生からジワジワと3週間ほど下落。
検証結果
レバレッジBFのクッション性(守備力)が目立ちます。
ウルトラバランスがもっとも健闘しているのは米国金先物が35%ポートフォリオに含まれているからでしょう。
有事の際の金。金価格は上昇中⬇︎
配当貴族指数もVTIより少し持ちこたえた感あるも、過去の暴落時ほどの両者の差はないかと。
日本株インデックスとVTIの差はVTIが高値圏で少し割高だった影響と思いました。
レバレッジ商品って聞くと下落時は急落しそうなイメージだったわ。
さすが中居さん厳選の投資信託ね♬
【参考資料】グローバル3倍3分法ファンド15年デモ成績⬇︎
レバレッジBFはレバレッジの負の印象が先行しがちですが、今回はBF(バランスファンド)らしい安定感が見れたのでホルダーとしてとても嬉しいです。
次は回復期の動きを比べた記事もよろしくね♡
レバレッジBFはインデックスファンドより経費率は少し高め
楽天VTIで経費率は年間0.162%
レバレッジBFは年間0.484%〜0.743%
それでもさまざまな局面でも安定したパフォーマンスを魅せる優れた投資信託なので、積み立てにも向いていると思います。
【参考資料】USA360を20年間毎月3万円積み立てシュミレーション⬇︎
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今日も読んでくれてありがとうございました!
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