僕の資産運用では運用資金の3割程度は短期中期戦略で行きたい派です。
7月の運用(長期戦略を除いた)を備忘録がてら7つの項目にまとめて記事にしました。
7月の感想は簡単には⬇︎
いやぁ短期戦略って利回り良いわ。
長期戦略だけだと暇だし、利回り知れてるので。
これからも短期中期の挑戦続けて経験積んでいきます。
それでは最後までお付き合いの程よろしくお願いします。
①SLV 銀ETF
《中期戦略》
高橋ダン氏に触発されて初めて買付するも。その後、銀価格が暴騰↑
1週間で30%近く上がった、激し過ぎるので打診買い後に買い足せずに利益確定♬
しばらくは右肩上がりの見解は変わらず、様子見てまた買いたい。
余談ですが、儲かったお金で株女と東京ソラマチの摩天楼で鉄板焼きと夜景を堪能しました☆
若いのに株やってる女の子ってレアだからこれからも大事にします♡
②GDX 金鉱株ETF
《中期戦略》
銀価格の暴騰につられて上昇↗︎
世界的な金余りとコロナや米中問題でドルも少し弱くなってるので、金市場に投資マナーが流入。株式よりはるかに小さな市場なのでボラは大きい。
金ETFが個人投資家にも取り入れやすく、中国やインドで宝飾品としての需要も上がり続ける。
金の価格が上がり続ければ、レバレッジ効果で金鉱株ETFはもっと上がる。
だけど、引き際は津波の様に早いので利益確定のタイミングを逃さない様に注意。
早めに確定した方がハッピーってことね。
③XLF 金融株ETF
《短期中期戦略》
コロナ渦中で出遅れている銀行などの金融株のお弁当パック的なETF
米インデックス指数が大きく下がった日に微増するなど、好感もてた。
今後、更に下がるからナンピン。
④SPXLとTECL
《短期戦略》
米国株レバレッジETFは現在のコロナ感染者数の増加や失業者数の推移からS&P500、ナスダックともにボックス相場が続きそうだった。
レバレッジETFなら10〜15%の利益で欲張らず確定できると思い挑戦→見事に的中しました!
特にナスダックは好調で早々と利確できた。
逆に2020/07/30ではナスダックは少し調整局面なので、指値注文でTECLを少し仕込んでもアリかと。