こんにちは!サラリーマン大家の中居です。
本業はJRA調教助手してます。
ブログはiPhoneのみで収益化してます。
月初めに先月のパフォーマンスを確認するのが習慣になってきました。
何とか継続していこうと思います。
2021年7月期は-0.94%の利回りでした。
今年のパフォーマンスだと+10%ほどですね💰
先月は先行きの不透明を感じたのと、7/30決算が多かったので先に利益確定して現金比率を上げました。
その結果が利回り低下につながりました。
さて恒例ですか、7月期のインデックス指数を確認すると。
米国株インデックスはダウ、S&P500、ナスダックともにプラスでしたね。3種ではナスダックが堅調。
日本株は日経225が−5.21%とTOPIX-2.82%を大きく下回りました。
この2つの指数は構成比率が違うので差が出ることがあるのはご存知の方も多いと思います。
昨年10月〜12月で日経225を押し上げた7銘柄が軟調だったのもあるかと感じてます。
ヨーロッパはどうだったかと言うと。
ユーロ50が+0.12%と微増でコロナ感染者数が増のスペイン🇪🇸は大きく下げてますね。
コロナ下でユーロ圏内の流動性が低下しているのは事実なので、僕は今のところ欧州株に投資する予定はありませんね。
格言通りの夏枯れ相場に加えて、コロナ感染者数の再拡大、そして8月はファンドが構成銘柄を組み替える時期で売りも偏ります。
僕ら個人投資家は売り買いのタイミングが自由なのがメリットです。
保有する個別株はトリッキーな下落に巻き込まれる前に利益確定→現金比率を高めて、秋に備えるのは良いと思います🍁
上昇相場が始まるのを待つのも投資家の仕事だと思いましょう☕️
あとは先月、僕が気になった話題を二つ紹介したいと思います。
一つ目はFIREの亜種について。
日本経済新聞 電子版より⬇︎
日本のメディアでもFIREという言葉を聞くことが増えましたね。
そのFIREでもスタイルが分岐してる時流の様です。
働き方の多様性、選択の幅が広がったのは良いことですよね。
サイドFIREやバリスタFIREを選んだ人が高齢になった時に自己肯定感や幸福満足度がどうなったか?は今はわかりませんが、個人的には時間にゆとりを持って、大切な人との関わりを重視する考えに僕も賛成です。
《家計簿初心者にオススメ動画》
二つ目はリベラルアーツ大学の動画から『家計簿アプリ利用者は全体の21%、積立NISA、一般NISA合わせて15%』という数字について。
僕も家計簿アプリZaimを始めてもうすぐ8年になります。
記入が楽で比較しやすいモチベーションを継続しやすいのがアプリの利点だと思います。
僕自身も振り返ってみると、だんだん物欲が減っていき、本を買ったり、NewsPicksや YouTubeプレミアムなど学びのサブスク、孤児の支援寄付などが増えていったのを確認できます。
リベ大の両学長も珍しく動画で強くお勧めしていた家計簿アプリは個人的にも実際に続けてみて本当に良かったと感じています。
NISAの加入率については、僕と同じ30代だと導入初年度2014年はわずか0.75%、2019年で7.3%だったので、近況が全体で15%ということはペースアップしてる様に感じます。
とはいえ、本家のイギリスISAは10年前ですら30代で33%だったので、日本はまだまだ低い水準だと思います。
多くの人が利用すれば更に手数料が安くなる可能性もあるので今後に期待してます。
ちなみに僕にNISA開設を相談してきた友人たちは、皆さん1〜5年ほど積み立てしてるので運用益を実感してますね💸
やっぱり増えたら嬉しいですよね😊
なので、家計簿アプリとNISAはやってみることを僕もお勧めします。
と言うことで簡単ですが、先月の振り返り記事を書いて見ました。
先日、僕のブログに訪れた方の99%が最後まで読み切っていると統計で知りました。
本当にありがとうございます😊
これを励みにして投稿を続けていきます。
皆さんの資産運用にグッドラック👍✨
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