こんにちは!サラリーマン大家の中居(@investor1984dn)です。
本業はJRA調教助手してます🏇副業で大家と太陽光発電、資産運用ブロガーしてます💰
簡単には『まだボラが大きいのでフラッシュ上昇狙って一部を損切り→CP上げて→フラッシュ下落を狙って安値で有望株を仕込み直しましょう』ってこと。
コロナショックの拡大が止まりませんね。
外出自粛ムードでは株価には悪材料ですね。
代わって、原油価格は減産に向けて調整する方向にむかっているので長期的には上がりそうなので、これは好材料ですね。
さて、4月中旬から米国株の決算出てきますし、決算速報をTwitterで確認しながら情報を得ようと思います。
今後の展望としては総合的に判断して、2番底へ向かうと考えてます⬇︎
【コロナショック相場に適した売買】
4月に入っても、通常よりはまだボラティリティ大きい状況なので、損を大きく抱えていているサテライト銘柄の中でコロナショック相場に不利な銘柄はフラッシュ上昇狙って上手く損切りしたい。
逆にコロナショックを機に業績上向きそうな割安な銘柄はフラッシュ下落を狙って安値で仕込みたいと考えてます。
『長期的に観たら成行も指値も買い方の差としては誤差』
というコメントを最近された人気ブロガーさんもいます。
しかし、先月末のことですが、バイ&ホールド戦略に適した配当王銘柄のアメリカンステーツウォーターAWRですら、52週最安値から3日で52週最高値更新しました。
ディフェンス銘柄の水道関連企業ですらこの事態。
そんな状況下では『昔の考え方』は全く説得力ありません。
含み損を抱える米国株投資家はフラッシュ上昇で損切、フラッシュ下落での仕込みは狙うべきと考えます。
【4月お勧め米国株銘柄5選】
- アメリカンステーツウォーターAWR(配当王銘柄)
- コカコーラKO(バフェット銘柄&配当王銘柄)
- エクソンモービルXOM(割安で収益回復を期待)
- コストコホールセールCOST(買い貯め有利)
- ウォルトディズニーDIS(動画サブスク期待)
優良株をバイ&ホールドが優れた投資方法だとは思いますし、歴史が証明してきました。
大筋ではこれからも変わらない事実です。
しかし今回の景気後退はかなり変則。
ボラティリティ激しくてサーキットブレーカー鳴りまくり、AI暴走売り、暴走買いなど今までにないマーケットとなってます。
そんな変化への対応力の問われるコロナショック相場でどう効率的に運用資金を回していけるか?
資産運用ブロガーの真価が問われると思います。
【効率的な運用の1つがレバレッジETF】
上記て説明したことに加えて、以前の投稿でも話した様に景気後退時には、まずまず安値でSPXLとTECLを仕込めれば、1〜2年放ったらかしで高値圏に回復した時に売ればかなりのパフォーマンス期待できます。
しかし、レバレッジETFなので精神衛生のことを考えると運用資金の20%までかなと思います。
あくまで僕の場合はレバレッジBF積立で慣れていて、レバレッジに免疫あるので。
超人気ブロガーのチョコさんは『SPXLはポートフォリオの10%までにした方が良い』とコメントされてます。
来週木曜日までの注文決めました⬇︎